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魔法少女ミーニャンの純愛
小説:上田ながの イラスト:いぐくん
 
【電子書籍描き下ろし!】
ニートの叔父に弱みを握られたメスガキ魔法少女は、
過激なご奉仕を強要される日々を過ごすことになり…?
 
魔法少女ミーニャンの純愛
 
 
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【電子書籍描き下ろし!】
同居しているニートの叔父・修介に
キモいと思いながらも懐いていた美少女・美海。
だがある日、修介との散歩中に怪人に襲われ、
美海は叔父を救うため魔法少女としての命を受けることに。

なんとか怪人を倒せたものの、
自分を置いて逃げた叔父に日に日に幻滅していく美海。
そんな時、美海の家の隣に転校生・信司が引っ越してきて、
二人は付き合うことになり…。

嫉妬を爆発させた修介は美海の部屋を盗撮し、
人々に明かしてはいけない"魔法少女"の秘密を知ることに。
ニートの叔父に弱みを握られたメスガキ魔法少女は、
過激なご奉仕を強要される日々を過ごすことになるのであった…!

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。


「……まぁイヤならイヤでいいけどさ、その場合は、分かってるよね?」
 だが、どれだけ見せたくないと思っても、美海に拒否権はなかった。叔父は現実を突きつけるように、自分のスマホを振ってみせる。
「あ……うううう……」
 叔父が動画のアップロードボタンを押したら、その段階ですべては終わってしまう。
「わ……分かったわよ」
 頷く以外に選択肢はなかった。
(パンツを見せる……したくない。でも、ただ……そう、ただ見せるだけ。そんなのなんでもない。なんでもないんだから!! 大丈夫。絶対大丈夫……)
 自分に何度も言い聞かせる。その上で大きく息を吸った。何度となく深呼吸をし、スカートへと手を伸ばした。裾を掴む。
「ふはぁああ!」
 すると叔父はそれだけで鼻息を荒くした。やはりとても気持ちが悪い反応だ。ブツブツと鳥肌が立ってしまった。
 それでもスカート裾を掴み続ける。
(信司……信司……ごめん。ごめんね)
 心の中で恋人に何度も謝罪しつつ、ゆっくりとスカートを捲り上げた。
 白い太股の付け根が露わとなる。もちろん、それだけではない。股間部を隠すショーツも剥き出しとなった。
「お、おおおおおっ!!」
 叔父は歓喜の声を上げると共に、じっとりとした目で美海のショーツを見つめてきた。
「すごいな。紐パンだ。しかも色は赤……これはこれは、ちょっとエッチすぎるんじゃない? あんなに小さかった美海ちゃんも、こんなセクシーな下着を穿くようになったんだ」
「う……うううううっ……」
(恥ずかしすぎるっ)

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。

 
 
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