絶世の美貌を誇る女性型戦闘アンドロイド・メアリ。
人類に尽くすために産まれた彼女は、
相棒の少年型アンドロイド・エリクとともに
とある危険地域の調査に向かっていた。

そこで出会ったのは人間に造反するロボットたちと
エリクと瓜二つのアンドロイド・ジュダ。
ハッキングを受け捕まったメアリは性感を強制インストールされ、
これまで体験したことのない快楽に悶絶してしまう。

胸を揉まれるだけで火照り、触れられるだけで濡れそぼる秘孔。
さらにはジュダのペニスを挿入され、
メアリの思考プログラムは淫悦に侵されていく。
卑猥に開発されていく肉体、陵辱快楽に屈する理性──
人類に従属するアンドロイドの運命は…！？

これが、人類の繁殖行為。生命がもたらす愉悦……。
　そして――びゅぶぶっ！　びゅぶびゅぶびゅぶびゅぶっ！
「ボクも、ううっ……イクよ、キミのオマンコの中で、ねっ……！」
「はああっ♥♥　あ、出てる、中に、なにかがぁっ……!?」
　ペニスでも自分の愛液でもない、別の何かが丸い孔付近に勢い良く吐き出され、存在感を広げていく。
　メアリは恍惚に頬を緩ませたまま、下腹部内の愉悦を噛み締めた。
「ど、ドクドク、クルぅ……♥　し、子宮、わたしの中に、疑似子宮があって……ああんっ、そこに疑似、精液、がぁっ……♥♥」
「そうさ、ボクも射精ができる。見えるだろ、白くて濃厚な体液がキミの子宮口目掛けて出てる。ニンゲンだったら妊娠確実だね」
　丸い孔に亀頭部先端をムチュッと押し付けて、その奥に向けて、体液を流し込んでくるジュダ。
「そうさ、セクサロイド顔負けのコリコリした素敵な子宮の口が、ボクのチンポの先っぽに触れてる。キミはニンゲン様みたく、セックス可能なアンドロイドなんだ」
（そんな、コト……あるわけ、ない……の、にっ……）

本文中より抜粋
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