射精を我慢しながら泳ぐスフィアレインに、ルリィは含みをもたせた言い方をする。全身を愛撫されながらも泳いだ距離は伸び、もうプールの半ばまで来ていた。
言葉の真意を探ることに意味はないと考えた少女は、快楽に抗いながら手足でスライムを掻き分けた。
「ふぉう♥ んぅぅぅっっ♥ ぐっ、くううううううぅ……っっ♥」
「金玉を弄られながら泳げるなんて驚きかも。だったらもっとイジメていいよね♥」
「え……? あ゛っ、う゛う゛っ!? へぉ、オオオオオオオオオオオオオオオオオオオォーーーーッッ!?♥」
命令を受けスライムが新たなターゲットへ向かう。緑色のボディが長いディルドーのような形になると、肛門めがけて突入を開始した。
メリメリと菊皺が広がり、スライムが体内に侵入してくる。
ズリュ♥ ズリュズリュ♥ めり♥ メリュメリュメリュ♥ ずぼ、ズググゥ♥
「ほごおおおおおおおおおおおぉおおっっ!?♥ そこは入れる穴じゃ……お゛っ♥ もっほおオオオオオオオオオオォッッ♥」
「あは、すっごい声♥ 最高に雌豚って感じじゃ〜ん♥」
「ふむぐウウウウウウウウウウウウウウウゥゥッッ♥ へおっ、はひ、いぎイイイイイイイイイイイイイィッッ♥」
ルリィの嘲笑を気にする余裕もなく、スフィアレインは肛虐快美に翻弄される。極太のスライムディルドーに体内を犯される淫辱。
強烈な圧迫感とそれすら快楽に変換する身体に、少女は目を見開いて悶えた。腸内をゾリゾリと擦られると、呼吸すらままならなくなる。
「ぐうううううううぅっっ!♥ ぬ、抜け……こんなものを身体に入れるなんておかしくなってしまう! ぐぅ♥ ぐうううううぅっっ♥」
「スライムちゃんはかしこいから、死なないギリギリの太さで犯してくれるよ♥ いっぱい楽しんでね♥」
「くっ、ふざけるな……ハァ、アアアアアアアアアアアッッ♥ ごぉ、私の中がかき回される……ひ、ひいウウウウウウウウゥッッ♥」
無限に続くような肛悦に、スフィアレインの背筋がアーチ状にのけ反った。もはや泳ぐことすらままならず、快美の濁流に呑み込まれる。
視界は七色に点滅し、乳首やフタナリチンポも限界まで勃起した。
「へっ、えう♥ あぐうううううううううぅっっ♥ アナルが壊れる……こんなことされたらガバガバになってしまううううううううぅっっ♥ ひゃい♥ あひんっ♥」
(お尻をスライムに犯されるのはこんなに気持ちいいのか。このままでは癖になってしまう♥)
腸内を丸ごと性器にされ、ピストンされる衝撃は、スフィアレインを虜にした。排便の爽快感を何百倍にもしたような肛虐淫悦。
本来なら感じる器官ではないことが、倒錯した快感を増幅させる。いけないとわかっていても、肉幹の疼きを止められない。
「ひぅ、あっ♥ んおおおおおおおおおおおぉっっ♥ だ、ダメだ♥ こんな状態で泳げない♥ あひ♥ ひうううううぅっっ♥」
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
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