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魔法少女ピュアーキッス2
〜私は〇〇のために彼氏のお兄ちゃんに抱かれる〜
小説:上田ながの 挿絵:ゆか
 
【電子書籍書き下ろし!】
恋人との絆で戦う魔法少女ピュアーキッス!
しかしその身体はチャラい兄貴に穢され尽くされていて…。
 
魔法少女ピュアーキッス2 〜私は〇〇のために彼氏のお兄ちゃんに抱かれる〜
 
 
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「そんなわけない! 私が好きなのはケースケだけだよ!」
前作の危機を無事に脱却した柚葉と啓介。永遠と思えた恋心だが、
チャラい兄貴とのNTRプレイを重ねて変化が生まれはじめる。

天真爛漫な少女・柚葉は魔法少女ピュアーキッスとして
人々を守りながら彼氏である啓介と甘々な学園生活を送っていた。
しかし啓介は「自分の兄が柚葉を抱いた」という悪夢に苛まれたことで
その絆を信じられなくなり、彼女への魔力補給が十分にできなくなっていた。

次々と現れる敵に対してピンチを迎える柚葉は、
再び理性の欠片もない啓介の兄・肇を
頼らざるを得なくなってしまう。

操られた民衆へのご奉仕フェラ、
兄貴のテクに潮を吹く痴態を見せつけられ
より深まっていく啓介の絶望…。

塗り替えられていく絆、見せつけられる幼馴染の
聴いたこともない嬌声。
──そして啓介は人生最大の後悔を刻み込まれる事になる。

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。


(違うっ! 違うっ!!)
 慌てて生まれてしまった思考を否定する。
(柚葉がこんなことで喜ぶなんてあり得ない! あの顔は、操られているから……。正気じゃなからだ。だって、だって、柚葉は俺の彼女なんだから!)
 そうだ。ピュアーキッスは絶対に苦しんでいる。だから何としてでも救わなければならないのだ──と、心の中で強く思う。けれど、怪人の支配下にある肉体は何を考えたところで動かすことができない。
 今の啓介にできることは、ただただ、不様に肉奉仕をする恋人の姿を見つめ続けることだけだった。
               *
「出る! くうう! 出るっ!!」
「俺も! 俺もだっ!」
 男達が限界を訴えてくる。
「きれ……らひれ♥」
(やだ……やだ……やだよぉおおっ!)
 イヤだという思いを表に出すことができない。
 ぶっびゅば! どっびゅ! ぶびゅるるるるぅっ!
「あっぶ、ぶぼっ! んぼぉおおおっ!」
 結果、口内に射精されてしまう。全身に精液をぶっかけられてしまう。
「あっつ、んんん! せーえき……すっごく、あちゅいよぉお♥ あはぁあぁ……これ、好き♥ しゅきぃいい!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。

 
 
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