悪魔の手に落ちて行方不明となった
姉を探して戦い続ける浄魔天使サナエルこと月宮咲那。
勝気で可憐な少女天使が悪魔の狡知に弄ばれる！

咲那は悪魔の毒に冒された養護教諭を浄化するために、
学園の片隅で背徳的な性奉仕を行うことになる。
手コキすら初めての無知な天使はフェラチオを覚え、
精飲の味を知り、徐々に性行為に積極的になっていく。
そして、欲望の限りを尽くす『魔人』と化した人間を浄化する手段も
これまでの戦いとは違う性奉仕での浄化を求められるようになってしまう。

「くく、やればできるじゃねぇか」
「そんな顔したってサナエルちゃんが俺たちのチンポ便器なのは変わりねぇぞ？」
「生意気そうなツラしやがってメスガキがよぉ」
（こいつらっ……人質を見捨てられないからって、調子に乗ってぇ……！）
　魔人たちはサナエルが逆らわないという確信を得たのか、ますます勢い付いて勃起を顔面に擦り付けてくる。射精後ちんぽまで押し付けられると堪らず、サナエルは仕方なくお掃除フェラを始めた。
「んっ……ちゅっ、ぽっ……ちゅぽっ、ちゅっ、んちゅっ……！」
「おっほっ……汚れチンポまで綺麗にしてくれるとは至れり尽くせりですなぁ」
「あークソ、もうこみ上げてきやがったっ……おい早く代われっ！　口マンコ使わせろっ！」
　一本目を綺麗に舐め清めて口を離すと、手でシゴいていた肉竿の一本がすかさず突きつけられた。サナエルはむすっとした表情でそれを頬張り、唇を亀頭冠に密着させてはちゅぱちゅぱと激しく吸い付く。
「おっおっ……こっちも出るっ、衣装にぶっかけてやるからなっ……！」
「くっそ、勃起収まらねぇ……とんでもねぇ全身オナホ天使様だなぁオイ……！」
「んむっ……！　んっんっ、ふぅっんッ……！」
　一発目が呼び水であったように、魔人たちは次々と射精衝動を爆発させた。
　お口に頬張ったものと、手コキし続けていた肉棒が同時に限界を訴えて痙攣する。
「出すぞっサナエルちゃんよぉっ……！　うっ……゛おッ……!!」
　――どぴゅっ！　どぴゅんっ！　どぷどぷどぷっ……！
　粘膜にこびりつくほど濃厚な白濁液が、美少女天使の口腔内へ直接注ぎこまれた。

本文中より抜粋
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