一度の絶頂で緩んでしまった身体に強烈バイブと媚薬の投与。これらに処女の身体は容易く侵され、男に都合の良い淫乱雌へと変えられていく。
機械は歌歩の様子などお構いなしに動き続ける。噴き出た潮を潤滑油にして、淫口を振動させアナルを撫でる。
「ふぎっ! おっ! おほぉ!?」
「ふははは! 連続でイッたぞ! 雌の身体というのは本当に愉快だな。一度絶頂しても収まらず、むしろ高まり続けるのだからな。そして! その連続アクメの瞬間は心理的障壁を破壊する最上のタイミングだ! 装置を起動しろ!」
ダクランの号令とともに洗脳装置が唸りを上げる。ヘッドマウントディスプレイが激しく発光し、歌歩の脳内に直接アクセスし始める。
「ふぐっ!? くぁ! ああっ!」
猛烈な違和感に精神が抵抗をする。だがそこに快感責めが襲いかかる。
「っあ!? あひぃぃん!」
ヴヴヴヴヴ! ぷしゅ! ぷしゃぁぁ!
再びの絶頂。隠された顔は無様に蕩け、快感に全身が波打つ。床は歌歩が飛び散らせた愛液が水溜まりのように広がっている。
「無駄だ無駄だ。絶頂は人間がもっとも無防備になる瞬間だからな。意識はブレ、脳内麻薬によって全てのことを快感に変えてしまう。洗脳に伴う違和感も苦痛も全てだ」
「いひっ! おっ! んおおおおおおお!?」
「そして! 淫乱な雌は深いアクメを続けて自ら無防備を晒す! 意地や精神力でどうこうなる問題ではない! 脳が抵抗できなくなるのだ! それを書き換えていくことは、俺の技術をもってすれば容易いこと! さあ、お前の意識も記憶も俺に捧げろ、東雲歌歩!!」
「うあああああああ!!」
絶叫。絶頂。
歌歩の中にある大事なものが書き換えられていく。
ディスプレイに表示されている洗脳の進行ゲージが伸びていく。それが完了した時、歌歩は一際大きな嬌声を上げた。
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
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