端整な見た目と戦地での活躍ぶりから
国内で『救国の女神』と称えられていた女将軍リリア。
だが捕虜の少年兵リンと密かに恋仲になった事実を知られ、
部下の参謀フォルアースに脅迫されてしまうことに。

リンを人質に取られたリリアは抵抗も許されず、
強制イラマチオに中出しセックスと
毎日のように続く調教によって快楽を植え付けられていく。
さらには貴族たちの見世物として晒され、輪姦され、
軍人としての矜持すらも奪われていくのであった。

連日の任務と男たちへの奉仕で疲弊していく心と身体。
それでもリンを想い必死に耐えるリリアだったが、
蝕まれた肉体は無意識に淫熱を貪り、
いつしか恋人とのセックスでは満足できない身体に変わっていき…？

（最低だな……）
　かつて陵辱された際に教え込まれた奉仕だ。あの頃の記憶が蘇り、屈辱感がより肥大化していく。
「んっじゅ！　ちゅずるるる……ふじゅるるぅ」
　けれど、奉仕は続行する。
　挟んだ肉茎を乳房で圧迫しながら何度も上下に擦りつつ、精液を吸い出そうとするように頬を窄めて亀頭を啜った。
（早く出せ！　こんなこと……とっとと終わらせろ）
　そんな思いだけでペニスを刺激し続ける。ただ吸うだけではなく顔自体も上下に振ることで、肉茎と同じように亀頭も擦り上げていった、
「これは……いいぞ！　最高だ！　くうう！　もう、我慢できそうにないな」
　それが余程心地よかったのか、フォルアースは限界を訴えてきた。肉棒もビクビクと激しく震え始める。
「らしぇ……しゃ、しゃっしゃと……んじゅるるるぅ……しゃしぇい……しりょ……。じゅろろろ！　んっじゅろろろぉ」
　射精感を後押しするように更に激しく啜り上げた。
「おおお！　出る！　出るぞっ！」
　フォルアースは脂ぎった顔を歓喜に歪める。同時に腰を突き出してきた。
「んぼぉおおっ！」

本文中より抜粋
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