強引に口にねじ込まれると、そのままユスティーヌの髪をつかんでのイラマチオ。それも、これまでがまるで準備運動だったかのような本番の激しさだ。
「もぐぐ! んほぉぉおお、ん、んんぅぅうううう、ぉご、ぉおおおおっ!」
もはや、顎が外れるかと思うほどの圧力。太り切ったブリリウスの剛棒は、たとえ歯が当たってもものともしない。
亀頭はユスティーヌの喉奥まで軽々達して気道を塞ぐ。
「口まんこどころか、喉まんこだ! 喉まんこ王女、しっかり受け止めるのだ!」
「んぶ! ぶほっ!」
答える代わりにユスティーヌは、何度も爆ぜるようにうめいた。
限界を超える吐き気はもう喉を完全に麻痺させ、絶え間ない唾液と鼻水と涙がこぼれ続け、王女の顔を汚す。
そのせいか、
「そうですそう、王女殿下のケツ穴、いい感じにマイルドに広がっちゃって、ちんぽがどこまでも挿入っていきそうですよぉ。んー、王女殿下の内臓まで、私のちんぽで満たしてあげますからねぇえ」
ユスティーヌは肛門まで気が回らず、下半身はされるがままに蹂躙され続ける。直腸壁が溶け出し、蜜汁のように肉棒にまとわりついた。
朦朧とする意識の中、
(苦しい苦しい苦しい……! のに、なぜ? お尻の穴が……!)
内臓を押しつぶすような圧迫感だけが迫ってきていた、そんな焼けそうに熱い肛門で、不意に快淫が煌めき始める。
ニチャ、ニチャ、ニチュ、ヌチュルッ……、ひと突きごとに高まる快淫がどうしようもなく高まる。
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
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