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聖王女ユスティーヌ 淫紋を刻まれし乙女たち 〜エルフ王国の崩壊〜
小説:巽飛呂彦 挿絵:凪丘
 
【電子書籍書き下ろし!】
奪われた純潔、無限に続く陵辱――
肉奴隷へと変わる亡国のエルフたち!
 
 聖王女ユスティーヌ 淫紋を刻まれし乙女たち 〜エルフ王国の崩壊〜
 
 
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オーク軍に捕らえられたエルフの王女・ユスティーヌ。
近衛騎士長・ウルシュラは愛しい姫を取り戻すため
決闘に臨むも巧妙な罠にかかってしまう。
そんな親友を救うため姫は身代わりを申し出ると、
可憐な唇にフェラチオ口技を教え込まれる。
そして美アナルに肉棒を打ち込まれて抵抗できず――。

凛々しい美貌を精液に汚されながらも抵抗する二人だが、
肉奴隷に堕とすべく、オークたちはさらなる
淫獄の舞台を用意していた!?
快淫を植え付けられたドスケベエルフの下腹に
淫紋が鮮やかに浮かび上がり……?

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。


 強引に口にねじ込まれると、そのままユスティーヌの髪をつかんでのイラマチオ。それも、これまでがまるで準備運動だったかのような本番の激しさだ。
「もぐぐ! んほぉぉおお、ん、んんぅぅうううう、ぉご、ぉおおおおっ!」
 もはや、顎が外れるかと思うほどの圧力。太り切ったブリリウスの剛棒は、たとえ歯が当たってもものともしない。
 亀頭はユスティーヌの喉奥まで軽々達して気道を塞ぐ。
「口まんこどころか、喉まんこだ! 喉まんこ王女、しっかり受け止めるのだ!」
「んぶ! ぶほっ!」
 答える代わりにユスティーヌは、何度も爆ぜるようにうめいた。
 限界を超える吐き気はもう喉を完全に麻痺させ、絶え間ない唾液と鼻水と涙がこぼれ続け、王女の顔を汚す。
 そのせいか、
「そうですそう、王女殿下のケツ穴、いい感じにマイルドに広がっちゃって、ちんぽがどこまでも挿入っていきそうですよぉ。んー、王女殿下の内臓まで、私のちんぽで満たしてあげますからねぇえ」
 ユスティーヌは肛門まで気が回らず、下半身はされるがままに蹂躙され続ける。直腸壁が溶け出し、蜜汁のように肉棒にまとわりついた。
 朦朧とする意識の中、
(苦しい苦しい苦しい……! のに、なぜ? お尻の穴が……!)
 内臓を押しつぶすような圧迫感だけが迫ってきていた、そんな焼けそうに熱い肛門で、不意に快淫が煌めき始める。
 ニチャ、ニチャ、ニチュ、ヌチュルッ……、ひと突きごとに高まる快淫がどうしようもなく高まる。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。

 
 
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