「こんなにもチンポを締めつけてアヘ声を出すマゾ豚ヒロインが何を言っている。目の前で馬鹿みたいに揺れるその無駄肉もこうしてやろう!!」
ぎゅむぅぅ!! むにゅぐぅぅっ!!
「んひいいぃいぃ!? む、胸もだなんてぇぇ……!! んあぁ!! あひっ!! やぁぁ、やぁんっ!! だ、ダメっ!! これ、凄すぎるのぉぉっ!!」
再び始まる、乱暴な動きに弾む爆乳への鷲掴み。ぐにぐにと激しく揉みしだかれる被虐の乳悦が加わることで、守護聖女はビグンと一際大きく身体を跳ねさせた。
(……お、おちんちんも、胸も……おかしいのに……おかしいのに、悦んじゃうぅ……!! ごめんなさいあなたぁ……私の身体、ラネクに……狂わされちゃってる……)
抵抗する意志すらも消し飛ばす快感の連続。まだ犯され始めて時間は経っていないというのに、この激感に抗うことは不可能なのだと身体に直接教え込まれる。
何よりも恐ろしいのは、もっと欲しい。もっと苛めて。もっと快感を。もっと乱暴に。
そんな普通では考えられない内容が浮かび続ける。そしてラネクはそれを叶えてくれるのだ。
まるで今までの性の営みが遊びに思えるほどの濃厚な時間。毒のせいだとわかっているのに、自分がこれを今日まで望んでいたのだと思わせられてしまう。
「胸を揉んだら締めつけが更によくなったぞ!! 痴女みたいなコスチュームで戦う変態ヒロインはこうされるのが望みだったんだろう!?」
「んおぉっ!! んひぃあぁ!! ああぁ、くふぅぅっん!! そ、そんなこと、ないぃぃっ……!! わ、私は……守る、為にぃ……ほおおぉっ!! おぉっ!! ひぎゅうぅうぅぅっ!?」
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
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