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幻数真姫ヴェリテオレーム 教師ヒロインふたなり調教 上巻
小説:下山田ナンプラーの助 挿絵:あかつき茜
 
【電子書籍書き下ろし】
数学教師でありながら悪と戦う正義のヒロイン・ヴェリテオレームは敵の罠に嵌まり、
悪辣なふたなり生活を強いられることに……!
 
幻数真姫ヴェリテオレーム 教師ヒロインふたなり調教 上巻
 
 
電子版先行配信中!
 
 
 

「──地獄で補修ね」
むっちむちでベテランなヴェリテオレームの正体は、
数学教師の氷藤瞳!
学園都市の教師をやりながらヴェリテオレームとして
怪人と戦う瞳は、生徒たちを人質に取られ、
幼い少女のような悪の首領アリュシュナの
罠に嵌まり、ふたなりペニスを生やされてしまう。

射精回数増大の改造により、性欲が再現なく増していく
ヴェリテオレームは女子トイレでシコりまくり
男子生徒とまぐわい、優秀な女生徒を強姦するような
最低教師へと成り果てていく。

それでも教師と正義のヒロインの矜持は手放さなかった彼女だが、
新たなヒロインの目覚めによって、嫉妬と欲望のスパイラルへと
呑み込まれていく……。

■下巻はこちら!

『幻数真姫ヴェリテオレーム 教師ヒロインふたなり調教 下巻』

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。


「いいじゃん、そんなのサボってここでおちんぽ気持ちよくなってれば。真面目だなあ先生は。プライベートでは自撮りおっぱいアップして『いいね』の数を見て悦に入ってる不真面目淫乱ドスケベアラサーなのに」
「黙りなさい! 公私はキッチリ分けてるのよ! プライベートにまで文句つけられる筋合いないわ!」
「公私の『私』がとんでもなくスケベで並の女のそれじゃないけどな」
  戦闘員の誰かがそう言い、体育倉庫内に嘲笑が響く。ちなみに倉庫に入るにあたって当然体育館を通過するわけだが、アントリューズの件もあって安全確保の観点から現在は全部活が活動日を減らしている。
 普段ならバスケ部かバレー部、あるいはバドミントン部などが使っているのだが今日に限っては空であったため、ヴェリテオレームがここに連行される際に生徒たちに自らの失態を見られることはなかったし、逆に異変を察知して誰かが来てくれることもない。
「んー、そっかそっか、職員会議かぁ」
「なんっ……んあっ、あはあっ!」
 ふと悪魔風少女は嫌な笑みを浮かべ、靴を脱いで黒のニーハイに包まれた足をヴェリテオレームの股間へ伸ばす。
 決して乱暴に踏みつけるわけでもない、破れたコスチュームから天を衝くほどに怒張したソレの先端を甘く優しく撫でるような足コキで、彼女の雄部分をすりすりと刺激していく。
 敏感になっていたそこに少女の足裏が触れただけで、ヴェリテオレームは雌声を上げて拘束女体をくねらせてしまう。
「くっ、このっ……やめなさいっ、んぉおお!」
「アハハ、おちんぽ気持ちよくてクネクネしてる。ほら暴れないの、巧くできないでしょ」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。

 
 
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