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TS勇者クリス 魔物ファックで隷属産卵
小説:黒井鶫 挿絵:umiHAL
 
【電子書籍書き下ろし】
魔王に敗北した勇者は、魔王の仔を孕むための孕み袋として女体化させられてしまう。
TS勇者を待つのは淫紋をつけられた上での異種姦快楽地獄!
 
TS勇者クリス 魔物ファックで隷属産卵
 
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【電子書籍書き下ろし!】

女体化させられた勇者の役割は
新たな魔王の孕み袋!?

邪悪はびこる世界を正すため大いなる使命を背負った
由緒正しき勇者一族の男性クリス。
しかし魔王ヴェイガーとの戦いの最中、
隙を突いた人狼ヴォルログに射られた
吹き矢の眠り薬で昏倒してしまう。

大きなベッドの上で目が覚めたクリスは
魔王の仔を孕むための孕み袋として女体化させられていた。
戸惑い驚愕するクリスだが、
部屋に現れた人狼ヴォルログによって処女を奪われてしまう。

ゴブリンによる輪姦、
オークのデカすぎる男根への口奉仕など、
休む間もない異種姦の快楽と
下腹部につけられた淫紋による強制発情によって、
クリスの自我と勇者の誇りは次第に打ち砕かれていき……。

使命を第一に生きてきたため
性的な事柄への知識がほぼ皆無だったクリスが
産卵アクメを欲するとき、
「彼」は完全な「メス」へと堕ち果てる。

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。

 クリスは口端から防衛反応として湧き出てくる涎と悲鳴を、巨根で塞がれた隙間からだらだらと零してしまっていた。
 ずぶぶっ、ぞぶぶっ、ぐぶぶっ、ぬぶぶっ、じゅぶぶっ──
「うげぇっ……ぐっ、うぐぅっ、んぐぅぅっ……!」
(い、息がっ……苦、しぃっ……!)
 しばらくの間、鼻から息をするのも忘れて、腔内の不快感と苦痛を耐え忍んでいたクリスだったが、その苦役も終わりの時が近づいてきた。
「んぐっっ……! ううっ! むぅぅっ!」
 口の中の剛直が、突然口の中をビクビクと跳ね回り始めたのだ。その感触は膣内と口内の違いはあれど、明らかにフィニッシュ──射精直前の男根の動きであった。
(しゃ、射精するのかっ……今の状態でっ!?)
 呼吸ももう限界。今にも吐いてしまいそうなこの時に、このまま喉元で射精などされたら──クリスは脈動を感じながら、すぐにやってくるだろう白濁の衝撃に涙目で備える。
「グオオォッ……! グウッ! グオォォッ……!」
 どぼっ、びゅびゅびゅぅっ! びゅぐっ! べびゅっ! どびゅっ、びゅぐんっ!
 ザーガットがくぐもったうなり声を上げたと思った刹那、まるで火山が噴火するように、夥しい量の精液が喉奥めがけて斉射された。
「んぶおっ……ごぼっ! ぐえっ! うごぇっ! おごっ、ごぼっ……!」
 脈動一つごとに常人の一射精分の精を吐き出しながら、勃起はなおも猛々しく脈動し続ける。喉元に粘つく異味異臭の熱液を直に流し込まれれば、当然たまったものではない。
「ぐぇっ──っぶえぇっ! ごえぇっ! うぇぇっ! げっほ、げっほ……うえぇっ!」
 射精して一瞬呆けたオークの腕力が緩んだこともあってか、思わず咳き込んだクリスはペニスを勢いよく吐き出し、そのまま手の拘束から逃れ、盛大に白い嘔吐を繰り返した。
「おえぇっ! っぺ! うげぇっ、おげぇっ! げぇっ……おえぇぇっぷ!」
 精液だまりの中で、喉奥から絞り出すようにたった今出された精液を吐き出すクリス。
 しかしそんな事知ったことではないと言わんばかりに、口内から解放されても未だ勢いよく射精し続ける屹立が、苦しみ続ける彼女へザーメンをこれでもかとまき散らす。
「うぇっ、ぶぇっ──っひ!?」
 濃厚な白濁が次々にクリスの身体に降り注いでいく。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。

 
 
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