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聖守護天使 御光聖奈 催眠NTR地獄
小説:筑摩十幸 挿絵:ちうね
 

彼への想いは偽りの愛に塗りつぶされ、
被虐の快楽に溺れてゆく…


聖守護天使 御光聖奈 催眠NTR地獄
 
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あらすじ

天界の落第生である美少女天使・御光聖奈は名誉挽回のため
人間界の救世主、メシアになる可能性がある
少年・乾優斗を警護することになる。
そして着任早々、七大魔王の一角・ベリアルの襲撃を受けるも
戦闘力だけが取り柄の聖奈はそれを退けると、
天使と人間の奇妙な共同生活が始まった。
聖奈は優斗と仲を深め合いながら、
ベリアルの部下たちを屠っていく。
が、しかし天使は悪魔の計略に嵌まり、
醜悪なキモオタ教師を愛するよう催眠を掛けられ、
天使の清い心は少年が知らない所で
淫らに染められていく……。

 

二次元ドリームノベルズ420

発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-1261-5 C0293
定価:本体900円+税
発売日:2019年8月1日

 
特典情報


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※数に限りがございますので品切れの際はご容赦ください。

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。

 翼から白い羽がパッと舞い散り、リングにも細かい亀裂が入っていく。天使にとって大事な所を責められて、身動きが取れなくなる。
「では、いくよぉ、聖奈たん。ボクの童貞を君に捧げるからねぇ」
 処女の粘膜を切り裂きながら剛棒が侵攻していく。
「くあぁぁっ! き、汚いモノ入れるなぁ……あああっ! い、いたいっ! あうう……や、やめなさいぃぃっ!」
 唇で味わわされた恥垢まみれで不潔で臭い包茎ペニスが、少女にとって最も大事な所に入ってくる。あまりの汚辱感に気が狂いそうだった。
「はあはあ、これが聖奈たんの処女膜だねぇ……ハアハア……いただきまぁす」
 州器がグッと腰を押し込むと、醜悪で野太いペニスは半分以上処女天使の中に埋まっていた。メリメリと音がしそうな迫力と執念で、処女膜をぶち抜き、さらに奥を目指すのだ。
「あきゃああぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
 激痛に背筋がギクンッと反り返り、破瓜の血がツウッと太腿を流れ落ちていった。
「やった、やったぞぉぉ! 天使の激レアSSR処女膜ゲットォォォッ!」
 少しずつ処女粘膜を押し広げ、くつろげながら、州器が雄叫びを上げる。
「うっほぉっ! これが聖奈たんのオマ〇コ。すっごく気持ちイイよぉぉ」
 温かい処女の血がヌルヌルと亀頭にまとわりつく感触も、最高に気分を盛り上げてくれる。吸い付くような一体感も、童貞中年を狂喜させた。
(うう……こんなヤツに……く、悔しいっ)
 ザコにしか思えない人間に敗北させられ、あまつさえ純潔まで散らされて、苦痛と怒りと悲しみと屈辱が心の中でグチャグチャに混ざり合う。
(ごめん……優斗……わたくし、穢されて……しまって……)
 生まれて初めてお腹いっぱいに埋め尽くしてくる州器の圧迫感と熱さや硬さは、一生忘れられないだろう。たとえもし優斗と結ばれることがあったとしても、比較してしまう事になるのだ。天使としても永久に消せない汚点であり、その屈辱は戦歴として記録されてしまうのだ。
「せ、聖奈……?」
 優斗が意識を取り戻した。まだ朦朧としているのか、首を振って眼を瞬かせている。
「やっと目を覚ましたかい、ストーカー君。ちょうどよかったよ。聖奈たんとボクが一つになる所を見られたんだからねぇ。クヒヒヒ」
「ぅああ……優斗……ああ……み、見ないで……見てはいけませんわッ!」
「聖奈ぁぁっ! く、くそぉっ!」
 飛び散る赤い鮮血を見て、優斗は髪を逆立てて怒りを爆発させた。普段大人しい彼からは想像もつかない鬼のような形相だ。
「離れろ! 聖奈から離れろぉっ!」
だが粘着液に固められた身体を動かすことはできず、悔しげに歯ぎしりすることしかできない。
「優斗、見ないで……うううっ……離れなさいっ! わたくしから出て行きなさいっ!」
「ふひひっ! よく見ていればいいよ。聖奈たんはボクのお嫁さんになるんだからねぇ」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。

 
 
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