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超昂神騎エクシール 〜双翼、魔悦調教〜
原作:アリスソフト 小説:峰崎龍之介 挿絵:孫陽州
 

負けない……どんなことをされても、心だけは渡さない!
アリスソフト「超昂シリーズ」の最新作がノベルズに登場!


超昂神騎エクシール 〜双翼、魔悦調教〜
 
電子版も配信中!
 
あらすじ

魔王の転生体・央堂継彦は
敵対関係にある神騎・エクシールと共闘。
継彦の後輩で第二の神騎となったキリエルも加わり、
強大な敵と戦っていた。
だが神騎たちは堕天使のアゼルに敗北し捕らえられ、
キリエルは焦らし責めの果てに快楽に堕ち、
エクシールは両穴に灼熱の奔流を受け止め絶叫し、
心も身体も汚されていく──。
肉欲の深みに堕ちる神騎たち!!
その行き着く先は――。

そして本編のその後を描いた書き下ろし、
「後日談 ああっアズエル様っ」を収録!
描き下ろし挿絵も当然収録!
原作でも描かれていないハーレムシーン有り。
ノベルズでしか読むことの出来ない特別なエピソードです。

 

二次元ドリームノベルズ416

発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-1185-4 C0293
定価:本体900円+税
発売日:2018年10月31日

 
特典情報


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立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。

「あぐぅっ、あふ、くあああああぁぁぁんっ」
 焼けるような熱さが括約筋を蹂躙した。続いて内臓を押し上げるような重い衝撃が、腹部全体に走る。
「ん……凄いわ。本来はそういう穴ではないのに、ねっとりと絡みついてくる……」
 桃尻を鷲掴みにし、ゆっくりと揉みしだきながら、アゼルはうっとりと告げた。
「アナルでこんなにもペニスを悦ばせられるなんて、やっぱりあなたは相当な淫乱だわ。それに、あなた自身も満更ではなさそうだしね?」
「……ち、違います。勝手なことを言わないで! ……っ、くああっ」
 エクシールは残り少ない自制心を総動員し、必死に否定した。だがアゼルは嘲弄めいた笑みを零すばかりで、まともに取り合おうとはしない。
「嘘はいけないわ。……ほら、こうしてゆっくり引き抜かれると……」
 ぬろぉ……と。極太ペニスがアナルから抜け出ていく。すると排泄に似た、だが決定的に違う感覚が、彼女の恥ずかしい穴をちりちりと焦がした。
「くあ……あ、はぁぁぁぁ、あっ!」
 ペニスが抜ける感覚が終わると、休む間もなく押し込まれる圧迫感に見舞われた。アゼルが膣で行うのと同じように、本格的な抽挿を開始したのだ。
「あっ、かはっ。んふ、おおおおおっ。おほっ、くうぅぅぅぅぅっ!」
 獣じみた嬌声。止めたくても止められない。体は既に快楽に支配されている。前戯もなく挿入されたアナルでイキそうになるほど、出来上がってしまっている。
「ああ、イクわ……エクシール……ああ、エクシール! 受け止めて……私の欲望の全てを!」
 エクシールが灼けるような肛門絶頂を極めたのと同時に、アゼルが愉悦ここに極まれり、というような声を上げた。
 びゅうううううううっ! びゅるる、びゅうっ!
 膣内では何度も受け止めた灼熱の奔流が、今度は腸内へと注がれる。唯一汚されていなかった最後の砦が、無遠慮な白濁に染められていく。
「くひぃぃぃぃぃ、あぐ、くぅあああああああああああああああああああっ!」
 気高き神騎は最大級の汚辱をその身に浴びながら、絶え間ない肛門絶頂の波に打ちのめされ、あられもない声で絶叫した。
「……っ。……ああ……良かったわ、エクシール」
 アゼルが恍惚の声を漏らし、まだぎゅうぎゅうに締め付けているアナルから、ペニスを引き抜いた。すると栓が抜けた形になり、注がれたばかりの白濁が、どろりと垂れ出てくる。
 その姿は例えようもなく卑猥であり、そして無様だった。まさしく敗北者の末路といえよう。
 ──ただ。その瞳だけは、まだ鈍い輝きを残していたが。
(……負け、ない)
 アナルと膣内から精液を垂れ流し、絶頂の余韻で全身を震わせながらも、エクシールは気丈にそう呟いていた。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。

 
 
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