「んぐぅぅぅッ!? ンッ、んんッ……!」
四人の男達が一斉にピストンを速めた瞬間、理緒は仰け反ったまま声にならない絶叫を放ち、全身をレイプされる凄まじい快感を知った。
(ああッ! オチンチンでッ! こんなにたくさんのオチンチンで、私の身体ッ、犯されてるぅぅ……!)
性感帯という言葉が意味を失うくらいに、男性器を握っている掌までもが快感を覚えている。どこもかしこも熱く、触れられた箇所からゾクゾクと電流が走っていく。
「んんッ、ふぅぅッ! ふぅぅぅンッ、んッ、んじゅッ! じゅぶぶぅぅぅッ!」
理緒は自らも激しく腰を揺する。もう、無我夢中だった。
「このままイくんだ! もう人には戻れないような絶頂を教えてやるッ!」
黒岩の目配せで、小暮が腰を持ち上げるようにして解れきったアナルをずぶずぶと貫く。
「んひいぃぃぃ!?」
緩急をつけて黒岩が理緒を揺さぶった。
(ああああぁぁぁ! 奥までグリグリくるぅぅぅ! お尻もアソコもオチンチン締め付けるの止まらないぃぃッ!)
肛門と膣が二本の牡を放すまいと締め付け擦る。
「ううううッ、すげえッ、ケツマ〇コ締まるッ!」
「口もヤバい……ッ、ンアッ、オヤジさんッ、もう出そうだ……ッ!」
悲鳴にも似た喘ぎに、黒岩も限界を悟ったようだった。
「よし……ッ、イけ……ッ!」
コツンコツンと膣奥に亀頭をぶつけると、子宮口をこじ開けるようにして狙いを定める。
「アハッ、出すぞッ! 淫乱ケツマ〇コでしっかり飲めよッ!」
小暮も亀頭を限界まで捻じ込みスタンバイする。
「この味をしっかり覚えるんだぞ……ッ!」
そして、男達は呼吸をぴったりと合わせ、動きを止める。
そして次の瞬間、
「ふぐぅぅッ!? んッ、ぐぅッ、ふぅぅぅぅッ、ふぅぅぅぅンッ!?」
一気に射精が始まった。
びゅるるッ! びゅる! びゅるびゅるびゅるッ!
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
|