「あっ……? はぁっ……ッ。ああっ……?」 腰を打ち付けられ、身体を揺さぶられる度に、だらしのない乳房がたゆんたゆんと揺れる。 「んっ……んぐぅっ……」 口の中に、別の男の肉棒が挿入される。 何日も洗っていないのではいないだろうかという、汗混じりの性臭が鼻の中に流れ込んできて、私の脳内を染める。生のイカの臭いにチーズを混ぜた臭いを抽出して嗅がされているようだ。 まるで自慰行為の道具として使われるように、男は私の銀色の髪を、頭を掴んで、激しく喉奥をペニスで突いた。 ガンガンと頭を振らされると、のうみそのなかが激しく揺さぶられ、それだけで意識がトびそうになってしまう。更に、アツくてカタいチンポによって舌を、頬を、喉を犯されてしまって、呼吸も、ままならなくなってしまう。 ああっ、ぐっぽぐっぽと、喉がペニスシゴきの道具として使われてしまうゥっ……ッ! 「ぐひっ……ごぼっ……ぎひぃっ……」 あまりの苦しさに、私は半ば白目を剥いてしまう。 意識が白濁としていき、ふわふわとした感覚に、身体全体が包まれていく。 がくがくと腰がはね、脚が震える。 「ッ……ンッ……ふぐぅっ……?」 ふわふわとした浮遊感から、一気に落下するような錯覚。 一瞬何が起こったのか分からなかったが、すぐに、自分が軽く絶頂してしまった事に気づく。
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
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