「ケツ穴に攻撃されて、イッちゃってるっていうのっ!? ほんっと……どうしようもない変態魔少女ねっ、この学校の生徒会長様はっっ……変態女っっ、淫乱マゾ豚ぁっっ!」 トドメとばかりに放たれた電撃が粘膜を貫き、菊壺全体へ快感とともに染み広がる。もはや下半身はメイの言うことなど聞かず、ガクガクと反射だけで震えを繰り返し、完全に脱力して弛緩していた。 「んっいいぃぃっっっっ……ああぁぁっ、はぁっ、あぐぅぅうっっ……おっ、おぁぁぁっ……やっ、みっっ、よひゃぁぁっ……ふぐっっ、んっおおぉぉっっ……」 その震えが下腹部に突き刺さり、ブルルッと背筋が震えるのを感じる。この感覚は幾度となく味わわされたものと同じ──絶頂直後の排泄欲と、まったく相違ないものだった。 「ふにゅぅぅぅっ!? ふぎっっ、あっ、はぁぁっ……んぁぐっ、あはぁぁぁっ! らめっ……あはぁぁっっ、こ、こぇぇぇ……や、ヤミヨ、ひゃんっ……とめへぇぇぇ……」 「はぁん、あなたひょっとして──ふふっ……」 メイの反応に気づいたヤミヨは薄く微笑むと、顔の上から腰を遠ざけてゆく。新鮮な空気が流れ込み、呼吸が楽になりはしたが、それに喜んでいる暇などない。 「些細な反抗ってことかしらね……だけど、そういうのは自分で浴びればいいわ。変態女には相応しいものよね──浴尿なんて下劣な行為はっ!」 「やっ──ひぎゃっ、ふぅぅぅっっ!? んっああぁぁっ、やめっ──あぁぁぁっっ!?」 強く足を引かれ、腰が──否、股間が完全に顔の真上に持ち上げられた。不安定な体勢がメイの身体の感覚を奪い、筋力を蕩けさせ、折れ曲がった身体は下腹部を圧迫する。 (んっくうぅぅっっ! もれ、ひゃうぅぅ……) 押された刺激に腰がわななき、淫裂がビリリッと切ない痺れに満たされていった。その痺れにトドメを刺された括約筋は蕩けるように弛緩し、限界まで引き締めていた尿道が瞬く間に緩んで──。 「あっ──あっ、やぁっっ……んくっ、ふあぁぁっ……ああぁぁぁっ……」 決壊した小孔を押し開いて黄金水が噴きだし、独特の臭気を振り撒きながら、屈辱と熱さを以てメイの顔中に降り注ぐ。 ──ボジョッッ……ジョボボボボッ、ジョロロロロロ……ジョバァァ────ッッ! 「いやあぁぁぁっっ、あぐぅっっ!? んぶっっ、ぐぷっ……おぐぅぅっ、ぷぁっっ……」 「あははははっ! 馬鹿じゃないの、メイッ! そんな状態で大口開いていたら、おしっこ飲んじゃうに決まってるじゃない! まぁそれだけ顔に浴びてれば、飲もうが飲むまいが同じことかしら? 最低の惨めさよ、このおもらし女!」
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
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