「シャインと呼べばいいのかい? 抜いてっていっても、君のま〇こがぼくのを締め付けて離さないんだ。ほらほら、乳首も感じるんだろう?」 智明の指が乳首をつまんだ。唾液を溢れさせる唇を穢らわしい少年の口が塞ぎ、無理矢理中に舌をいれてかき混ぜてくる。 (悔しい……! いつもなら、こんなこと……あぁぁ……わたし、もう……) キスされ舌を吸われると、沙弥の瞳はとろんと蕩けて、求められるがままに舌を差し出し、さらには自ら智明の舌を求めてしまう。自分が堕ちていくことを自覚しながら、それを止めることができない。 じゅぶぶ、ぐじゅぶぶと膣粘膜と肉棒の間で愛液が鳴る音を聞きながら、沙弥は狂わんばかりに悩乱し、快楽を貪っていた。絶頂から降りてこられないせいで息もまともにできず、意識が朦朧としてくるがそれも構わない。この悦楽があればどうでもいい。 「ぼく、もう出そうだ。シャインのま〇こにたっぷり出すからね!」智明が笑う。 「あひいぃっっ! だ、だしてえぇぇっ!!」沙弥は絶叫し懇願した。もはや彼女の思考に、中出しされることの意味も、妊娠の危険もなにもなかった。とにかく、膣に精液を出されればとてつもない快感を得られる。それしかなかった。 「わたしもっとイっちゃう、あぁんっ! シャ、シャイン、おちんちんに負けちゃううぅぅっ!!」
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
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