学園を、巧の夢をつぶさせるわけにはいかない。今はこの快感と屈辱に耐えきることが、生徒会長である自分の使命なのだと、強く理性に言い聞かせる。 「心ではワシを憎んでいるのだろうが、マ○コはさっきからブルブル震えっぱなしだなぁっ!? イクときはちゃんとイクと言え。そうすれば『連中』から金を弾んでもらえる。さぁ、アイラっ。牝豚らしく派手にイってしまえっ!」 男がニヤリと笑ったと同時、膨れ上がった亀頭が子宮の壁をゴチュグンンッッ! と勢いよく押しつぶし、先端から溢れんばかりの牡ザーメンを、膣内にぶちまける。 ドブドバァァッッ! ゴボォオッッ!! 「そ、そん……中に……!? あ、ひぃいいいっっっ!!」 (こ、こんな……っ。す、すごっ!? 我慢できない……っ。巧、私ぃぃぃっ!) 一切の情けなくぶちまけられた精液の熱さと気持ちよさに、日本人離れしたアイラのグラマラスボディが牝の肉欲に呑み込まれていく。 子宮を満たす中出し精液の快感と巧への背信感情が、美麗魔法騎士の牝を完全に目覚めさせ、アイラを恥辱の屈服アクメへと誘う。 「あっ、あおぉおっ! イク……アイラ、イキますぅうううっっ!! イクゥウウッッ!!」 眉目秀麗にして高潔、日本屈指の実力を持つ姫騎士が、憎き男に命じられるままに──巧の前では恥ずかしくて言えなかった、生まれて初めての絶頂淫語を、生徒会長室いっぱいに響かせる。
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
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