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電子版限定配信
戦国艶武伝 第1巻〜烈火の抄〜
小説:竹内けん 挿絵:金目鯛ぴんく
 
【電子書籍限定配信】
戦に出れば鬼神の働き、夜は肉槍で一騎当千!?
戦国時代を華々しく駆け抜けた武将、水野勝成の
波乱万丈な生涯を描くエッチな本格大河小説第一巻!
 
戦国艶武伝 第1巻〜烈火の抄〜
 
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各種ダウンロードサイトにて
13ページ以上も読める
立ち読みページあります!

【電子書籍限定配信】
戦に出れば鬼神の働き、夜は肉槍で一騎当千!?

殿様の命令もどこ吹く風な問題児ながら、
抜群の武勇の才と絶倫な肉槍で、
男は降し、女は哭かせる前代未聞の若武者。
その名は水野藤十郎勝成。

彼はその類まれなる才で、
未亡人となり婚家を追われた悲劇の姫君、
癒し系の町人娘、誇り高い武家の娘と
身分の異なる様々な女性を虜にしていく。

鬼日向の異名を与えられ、
激動の戦国時代を華々しく駆け抜けた水野勝成の
波乱万丈な生涯を描くエッチな本格大河小説第一巻!

ハーレムシリーズでお馴染み竹内けんによる名作が、
オリジナル版と同じ金目鯛ぴんく描き下ろしの
美麗な新規挿絵つきで装い新たにKTCから配信開始!!

『戦国艶武伝』シリーズ一覧

 
立ち読み
 

 腰を高く掲げた武家の才女の肉裂のなかに亀頭部がゆっくりと押し込まれていく。
 ブツン!
「あああうっ……!」
 律子が見守るまえで、非道なる肉槍は根本までずっぽりと打ち込まれてしまった。
 白い下腹部にみるみるうちに鮮血が滴り落ちていく。律子は出血の多い体質だったようだ。
「くっくっくっ、見ろよ。血まみれで石榴みたいになっているぜ」
 勝成は、わざと結合部分を見せつけているのは明らかだった。
 律子の恥ずかしい場所に、男の野太い肉棒が突き刺さり、引き抜かれる。そのたびに卑猥な水音がして、血まみれの肉襞がまくれかえった。
「……酷い」
 屈辱のあまり歯噛みした律子だが、なぜかその光景から目を離せなかった。
 律子があまりにも武家の女としての矜持に富んだ優等生であるだけに、思いっきり辱めてやりたい、という加虐的な気分になった勝成は、そのまま荒々しく腰を使う。
「なかなかいい肉壺だな。ぬるぬるとした襞肉が絡まってくる。ミミズ千匹だな」
「くっ」
 勝成の称賛を、律子は喜ばずに顔を背ける。
「ふっ」
 その気の強さにいっそうひかれた勝成は、ここ数日溜まりに溜まっていた性欲を発散させるべく、獣のように激しく陵辱してやった。
「あっ、あっ、あっ」
「くっ、そろそろイくぞ」
 呻き声とともに勝成は逸物を爆発させた。
 ドクン! ドクン! ドクン!
「ううぅぅくくぐぅぅぅ……っ」
 膣内射精をされてしまった律子は、目元を涙に濡らして惚けている。破瓜の痛みのせいで絶頂はできなかったようだ。
 欲望を吐き出した勝成は、律子に訴える。
「気に入ったぜ。俺の女になれ」
「ふざけたことを……」


本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。

 
 
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