二次元ドリーム文庫426 - ハーレムリベンジャー 復讐の美女とおねショタ流離譚

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ハーレムリベンジャー 復讐の美女とおねショタ流離譚
小説:竹内けん 挿絵:シロクマA
 
ハーレムリベンジャー 復讐の美女とおねショタ流離譚
 
 
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最凶の復讐者×都落ちの孤児!?
美少年にメロメロな強いお姉さんハーレム!!

 

ドモス王国と二重王国の戦渦に荒廃したメリシャント王国。
孤児の少年キアロは人攫いに捕まるが、
旅の元姫騎士ジャシンダに助けられ同行人となる。
その旅は一族を滅ぼした町の支配者に死をもって償わせるため。
立ちはだかる女忍びサスキア、
聖騎士ルーゼモニアの前に、
狂気の復讐鬼が立つ!

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-1567-8 C0193
定価792円(本体720円+税10%)
発売日:2021年11月18日
   
特典情報


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立ち読み
 

「……少し、少しだけ」
 寝ている少年を起こさないように注意しながら、ジャシンダは左手で胸元の赤いシャツをそっとずらした。
 白い乳房が外界に出る。
 頂を飾る赤い乳首が、ぷっくりと膨れていた。
「……」
 ジャシンダは軽く自らの乳房を手に包んだ。
 昔から大きいほうだという自覚はあった。武芸の稽古に邪魔だとしか感じていなかったが……。
「わたしはもうすぐ、死ぬ。結婚も、出産も、恋愛も、セックスもすることなく死んでいく。少しぐらい母親の真似事をしても罰は当たらないだろう」
 緊張に身を硬くしながらもジャシンダは、自らの右の乳首をすぐ近くにあったキアロの唇にそっと押し込んだ。
 ムル……
 疲れ果てているキアロは完全に眠りに落ちていた。だから、口に入った乳首を、吸うことも、舐めることもしない。
 しかし、ジャシンダは圧倒的な多幸感に包まれてしまった。
「はぁ……これが母の歓び」
 少年の温かい唾液を塗られた乳首が勃起していく。同時に下腹部の奥がキュンッと下がるのを感じた。
 慌てて左手を下ろすと、黒い短パンに包まれた股間を押さえる。
 ジュンッ
 恥ずかしいほどに濡れていた。いや、まるで失禁しているかのようだ。
 ジャシンダは右腕で、キアロの肩を抱きながら、左手を黒いパンツの中に入れた。そこはすでに大洪水である。
「ちょっとだけ、久しぶりにちょっとだけ……」
 自分に言い訳をしながらジャシンダは五指で陰阜を包む。
 最初は肉裂を少し撫でるつもりだったのだ。しかし、気づいたときには激しく前後させていた。
 クチュクチュクチュクチュ……
「ヤバい、指が止まらない。キアロは寝ているのに。子供が寝ている横でわたしは何をやっているんだ……ああん」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。

 
 
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