「あなた。こんないいものを持ってきたご褒美をあげるわ」
「……」
ナリウスは瞬きをして、自分の顔を指す。
「そうよ。特別に今宵はあなたのおちんちんを食べてあげる。寄越しなさい」
大きなベッドに腰かけたウェルドニーは、下着と呼ぶのもはばかられるような過激な股布を横にずらして濡れた陰部をさらす。
いきなり肉裂が覗く。陰毛がなかった。天然パイパンか、露出の激しすぎる衣装を好むだけに剃毛しているのかはわからないが、なんら遮るものはない。
「え、いや、わたしなんか恐れ多い……」
王女様とやれる機会などそうそうあることではない。名誉なことなのかもしれないが、どう見ても淫乱痴女のヤリマン女である。
貞操を売るようなおぞましさを感じたナリウスは辞退しようとした。しかし、顎を上げたウェルドニーは傲慢に命じる。
「遠慮は無用よ。早くしなさい」
「ここには姫様の寵愛する方々がたくさんいらっしゃいますが……」
冷や汗というか、嫌な汗を全身から掻きながらナリウスは、室内の哀れな美少年たちを見る。
「そいつらはダメ。ちんちん小さいの。この熱い疼きを鎮めるには、太くて大きな大人のちんぽが必要だわ。早くしなさい。死にたいの」
こう言われては逃げられない。
「わかりました。ご奉仕させていただきます」
生命の危機にさらされたナリウスは、慌ててズボンの中から逸物を取り出す。
それを見てウェルドニーは、オレンジ色の目を輝かせる。
「おほぉ♪ なかなかよいものを持っているわね。うふふ、たまには下賤の者のちんぽをつまみ食いするのも悪くないわね。さぁ、いらっしゃい。死にたくなかったら、早くその無駄に大きなおちんぽでわらわのオ○ンコをかき混ぜなさい」
ウェルドニーは両脚を揃え、膝を豪快に開いた姿勢で、右手の人差し指と中指でパイパンの陰唇をくぱぁっと開いてみせた。
(くっ、ヤリマンなのに、綺麗なオ○ンコしていますね)
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
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