「ガーネット、中に出すね」
ギャナックの宣言に、ガーネットは血相を変える。
「ちょ、ちょっと、ウソでしょ。あたくしはラプラコーンさまのものなのよ。中だけは、中だけは許して」
ガーネットは必死に両手で這って逃げようとするが、腰に力が入らないようだ。
「ダ〜メ。射精は中でしないと女の人も欲求不満になるよ」
楽し気に宣言すると同時に、ギャナックは逸物を押し込んで、思いっきり射精した。
ドビュュュュュ!!!
「ああああ、ダメぇ!?」
ガーネットのもとに幽閉されてから、今日まで完全に射精管理されていた。挑発されて屈辱的な射精を繰り返していたが、結合だけはさせてもらえなかった。
好きではなかったが、ずっとやりたいと思っていた女体に、念願かなって射精できるということで、まるで瀑布のような勢いで噴き出した。
「あ、そんな、な、なんて量を、ああ……」
成人女性である。膣内射精されたことで、ガーネットは強制的に絶頂してしまったようだ。
射精する逸物を、肉洞はキュンキュンと心地よく絞ってくる。
「ふぅ、気持ちいい」
射精を終えたギャナックは満足の吐息をつく。膣内射精により不本意な絶頂をさせられたガーネットは、いまさらのように高慢に嘲笑する。
「ふ、ふん、やっぱり、早いじゃない。ラプラコーンさまの足下にも及ばないわ。こんな残念ちんちんにやられても、犬に噛まれたようなものよ」
「うん、そうだね。だから、まだ続けるよ」
軽く応じて、ギャナックは腰をそのまま使い続けた。
「ちょ、ちょっと、いま、出したでしょ。そ、そんな連続でなんて」
動揺するガーネットに、ギャナックは嘯く。
「ガーネットのいう通りぼくって早いみたいなんだ。その代わり何回でもできるよ。オ○ンコに一度入れたおちんちんを抜かずに、そのまま三回射精することを抜かず三発というんでしょ。ぼくあれ得意だったんだ。あれをやってあげると、どんなに偉そうにしていたお姉さんでも、トロットロになっちゃうんだよね。ああ、ぼく今日は三回どころか、十回でも二十回でも出せそうな気がする♪」
「う、うそでしょ、そんな、あっ、あっ、あっ、あん」
一度膣内射精されたことで、ガーネットの中の留め金が外れたようだ。気持ちよさそうに喘ぎだした。
グチュクヂュクヂュ……
膣内で精液と愛液がこね回される。肉棒を押し込むたびにあふれ出し、引き抜くたびに掻きだされる。
そして、ギャナックは定期的に射精した。
「あ、また、ダメ、これ以上は出さないで。これ以上出されたら、あたくし……ああ、また子宮にかかっている。ビュービューとラプラコーンさま以外のものが……」
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
|