二次元ドリーム文庫397 - ハーレムプロヴィデンス

>>戻る
ハーレムプロヴィデンス
小説:竹内けん  挿絵:夏希
 
ハーレムプロヴィデンス
 
電子版ご購入はこちらから!
 

おねメイド×ショタ×おね騎士!?
頼れる年上美女たちと一緒に
少年廃王は復活への道を切り拓く!

 

かつてはラルフィント王国の
国王であった若き廃王ギャナック。
監視役の女から性的な虐待を受けつつ
幽閉生活を送る彼の人生は、
地味だけど最強なメイドとの出会いによって一変する。
少年廃王は最強メイドやドM女騎士など
頼れる年上ヒロイン達とともに反逆の狼煙をあげる!

『ハーレムシリーズ』既刊作品一覧

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-1187-8 C0193
定価:本体720円+税
発売日:2018年10月26日
   
特典情報


メロンブックス各店様にて
お買い上げの方に先着で
メロンブックス特典 書き下ろしショートストーリー 4Pリーフレット
メロンブックスのホームページはこちら!

※数に限りがございますので品切れの際はご容赦ください。

 
立ち読み
 

「ガーネット、中に出すね」
 ギャナックの宣言に、ガーネットは血相を変える。
「ちょ、ちょっと、ウソでしょ。あたくしはラプラコーンさまのものなのよ。中だけは、中だけは許して」
 ガーネットは必死に両手で這って逃げようとするが、腰に力が入らないようだ。
「ダ〜メ。射精は中でしないと女の人も欲求不満になるよ」
 楽し気に宣言すると同時に、ギャナックは逸物を押し込んで、思いっきり射精した。
 ドビュュュュュ!!!
「ああああ、ダメぇ!?」
 ガーネットのもとに幽閉されてから、今日まで完全に射精管理されていた。挑発されて屈辱的な射精を繰り返していたが、結合だけはさせてもらえなかった。
 好きではなかったが、ずっとやりたいと思っていた女体に、念願かなって射精できるということで、まるで瀑布のような勢いで噴き出した。
「あ、そんな、な、なんて量を、ああ……」
 成人女性である。膣内射精されたことで、ガーネットは強制的に絶頂してしまったようだ。
 射精する逸物を、肉洞はキュンキュンと心地よく絞ってくる。
「ふぅ、気持ちいい」
 射精を終えたギャナックは満足の吐息をつく。膣内射精により不本意な絶頂をさせられたガーネットは、いまさらのように高慢に嘲笑する。
「ふ、ふん、やっぱり、早いじゃない。ラプラコーンさまの足下にも及ばないわ。こんな残念ちんちんにやられても、犬に噛まれたようなものよ」
「うん、そうだね。だから、まだ続けるよ」
 軽く応じて、ギャナックは腰をそのまま使い続けた。
「ちょ、ちょっと、いま、出したでしょ。そ、そんな連続でなんて」
 動揺するガーネットに、ギャナックは嘯く。
「ガーネットのいう通りぼくって早いみたいなんだ。その代わり何回でもできるよ。オ○ンコに一度入れたおちんちんを抜かずに、そのまま三回射精することを抜かず三発というんでしょ。ぼくあれ得意だったんだ。あれをやってあげると、どんなに偉そうにしていたお姉さんでも、トロットロになっちゃうんだよね。ああ、ぼく今日は三回どころか、十回でも二十回でも出せそうな気がする♪」
「う、うそでしょ、そんな、あっ、あっ、あっ、あん」
 一度膣内射精されたことで、ガーネットの中の留め金が外れたようだ。気持ちよさそうに喘ぎだした。
 グチュクヂュクヂュ……
 膣内で精液と愛液がこね回される。肉棒を押し込むたびにあふれ出し、引き抜くたびに掻きだされる。
 そして、ギャナックは定期的に射精した。
「あ、また、ダメ、これ以上は出さないで。これ以上出されたら、あたくし……ああ、また子宮にかかっている。ビュービューとラプラコーンさま以外のものが……」


本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。

 
 
1つ前のページに戻る
 
KTCトップページへ戻る