二次元ドリーム文庫375 - ハーレムアベンジャー 痴女と監獄とエッチな責め苦

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ハーレムアベンジャー 痴女と監獄とエッチな責め苦
小説:竹内けん  挿絵:ちぇりーな
 
ハーレムアベンジャー 痴女と監獄とエッチな責め苦
 
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「うふふ、男の調教は射精管理に限るわね」

 

モンテルナモ王国の俊英として王女セレスティナとの婚約を結んだ青年ハイレディン。
だが、ドモス王国との大戦にて親友のウィスパーとともに奮戦した彼を待っていたのは、
国家反逆罪の疑惑と、女獄吏たちによる射精管理と牡豚奉仕という屈辱まみれのエロ拷問だった!

『ハーレムシリーズ』既刊作品一覧

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-1042-0 C0193
定価:本体668円+税
発売日:2017年6月22日
   
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「あなたに身の程を教えてあげる。あなたの殺生与奪の権利はあたくしに握られているのよ」
 憎々しい表情のまま、リズリットは左手をスカートの中に入れるとショーツの股繰り部分をぐいっと横に避けた。
 当然、ぷっくりと膨らんだ恥丘と、そこに萌える淡いピンク色の陰毛、そして、女の亀裂があらわとなる。
「なにを考えているんだおまえっ!?」
 動転したハイレディンは慌てて、視線を逸らす。
「別に見てもいいわよ。いまのあんたなんて犬猫以下だし。人間様は犬畜生に裸を見られても恥ずかしくないのよ」
 嘯いたリズリットは、さらに左手の人差し指と中指で、亀裂をぐいっと割ってみせた。
「……」
 顔を背けていたハイレディンであったが、思わず横目で見てしまった。
 悪い表情とは裏腹な、小ぶりで鮮紅色の美しい姫貝である。
「うふふ♪」
 ハイレディンが見た、ということを察して昏く笑ったリズリットは、ついで下腹部を脈打たせる。
「はぁ……」
 顎をあげたリズリットは気の抜けた声をあげると共に、下腹部から温かい飛沫をまき散らした。
 プシャー!
 女の場合、ノズルがないせいか、立ちションすると放射状にまき散らされた。
 当然、ハイレディンは頭から浴びせられる。
「あはは、これがいまのあなたの身分よ。よ〜く自覚しなさい」
 健康的な少女の温かい液体で、全身をずぶ濡れにされたハイレディンの監獄生活は、こうして始まった。

 
 
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