「なら、あと少し、あと少しだけ死ぬ気で我慢しなさい」
アッシュの両肩に手を置いたルーゼモニアは、暴発寸前の逸物を素早く自らの膣穴に添えると、そのまま腰を下ろした。
ズボリ!
(あ、熱い。おちんちんが熱い。入ったんだ。ルーゼモニアさんの体内に入ったんだ。すげぇ気持ちいい)
子供のころから憧れていたお姉さまに筆下ろしをしてもらった悦びと感動に、アッシュは打ち震えた。
「あ、すごくおちんちんビックンビックンしている、ああっ!」
ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ!
「あ、きた。きちゃった。中でビュービューいっている。早い! 早いけど、すごい! すごい量。すごい脈打っている。あぁ! いっぱい、いっぱいくるぅぅぅ!!!」
童貞食ったお姉さまは、膣内で溢れる血潮を感じて、悩乱の声を張り上げる。
「あああぁぁぁぁぁ」
雄叫びをあげたのは、アッシュなのか、ルーゼモニアなのか、あるいは両方なのか、アッシュ本人には分からなかった。
アッシュの脳裏はただひたすらに、真っ白に焼けていた。
仰向けに倒れて脱力していると、射精が終わったことを見て取ったルーゼモニアが腰をあげる。
ヌチャリ……。
女の体内から逸物が吐き出される。
ルーゼモニアは両手で股間を押さえて余韻に浸った。
「すごくいっぱい出されちゃった……あぁ、溢れちゃう♪」
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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