二次元ドリーム文庫351 - エルフの国の宮廷魔導師になれたので姫様に性的な悪戯をしてみた

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エルフの国の宮廷魔導師になれたので姫様に性的な悪戯をしてみた
小説:磯貝武連  挿絵:成海クリスティアーノート
 
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ひょんな事からエルフ領の小国で
宮廷魔導師をすることになったキース。
盗撮で魔術結社をクビになったという
なんともカッコがつかない経歴の男だが実力は本物で……?
そんな過去を知るはずもないエルフ国の国王は
魔法が使えず悩む娘、姫であるナイアに
魔法を授けてくれと頼み込む。
ナイアは金髪碧眼で純粋無垢な美少女で
キースの本性を知らぬまま懐いていく。
治療と偽りド変態に仕上げるイチャラブ調教が始まっても
それがエッチなことだとはまったく思わず
いつしか彼だけのはしたない姫ビッチが誕生する!?

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0842-7 C0193
定価:本体720円+税
発売日:2016年1月21日
   

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「……跨がなきゃ……ダメなのですか?」
「今日はそう言う日なのです……」
 どう言う日だよ。
 けれどキースの事を信じるしかないナイアは「ふうぅ……」と目に涙を溜め、その顔の上を跨いだ。
 キースの顔の真上に豹柄紐ビキニアーマーのクロッチ部分がやってくる。
「いいですよ姫様、そのまましゃがむんです」
「しゃがむ!?」
「そうです。俺の顔に座るように……俺の口に舐めて欲しい所を押しつけるように!!」
 変態が叫んだ。
「できません……できませんできませんっ!!」
 必死に首を振って拒否をするナイアに、
「俺を、信じて下さい」
 これは少女の脚の間にいる男が言った台詞である。ナイアが股下に視線を送ると、真面目な顔のキースが自分を見上げていた。
「そん……な……わたくし……」
 じっと見られている。そして見つめられるだけでもう何も言ってこない。
「はうぅぅ……キース様……お許しください」
 お許しくださいもなにも、それを求めたのはキースである。
 しかしナイアには、自分のせいでこんな事をさせているのだと言う気持ちがあったのだ。
 目を瞑りキースの顔の上にしゃがみ込む。両脚を開き膝を曲げ、股の部分をキースの口の部分で合わせる。体重はかけないように気をつけた。
 白金髪ツインテールの豹柄紐ビキニアーマーを着た王族貴種エルフがウンチングスタイルで男に顔騎を行っている。属性が多すぎてちょっと混乱しそうな感じだ。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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