二次元ドリーム文庫342 - ランプの魔神が美女だったので、恋人にして同棲性活を始めてみた

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ランプの魔神が美女だったので、恋人にして同棲性活を始めてみた
小説:百花乱太郎 挿絵:泉水いこ
 
ランプの魔神が美女だったので、恋人にして同棲性活を始めてみた
 
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ああっ魔神さまっ♥
クールな美女魔神とのエッチな同棲性スタート!

 

願いを三つ叶えられるが命を失うという、
いわくつきのランプから現れた女魔神レイア。
怜悧な美貌を持つ彼女に一目ぼれした鈴木康太は、
「僕の彼女になってください」と願ってしまい……。
クールでツンツンな魔神との、
命を賭けたイチャラブ同棲性活がスタート!

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0791-8 C0193
定価:本体668円+税
発売日:2015年10月2日
   

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「ちょ、ちょっと、私になにをさせる気だい。こんな格好をさせて……あぅん」
 お尻を突き出す姿勢を取らされ、レイアは屈辱と羞恥に顔を歪める。唇奉仕に集中していて気にならなかったが、再び視界が開けたことで、裸でいる恥ずかしさを思い出していた。
「いいお尻だね。一度この腰からのラインを見ながら、後ろからしてみたかったんだ」
 臀部を撫で回されると、レイアはぶるっと身体を震わせた。身体の芯から誤魔化しきれない愉悦が湧き上がり、困惑の表情が一瞬にして恍惚に変わる。
「あぁ……っ♥ 白状する。……んはぁ、こ、興奮している。わ、私も、その……お前と……エッチしたい。だけどここでは嫌だ。だから家で、なっ」
「ここでするからいいんじゃない。まだわかってないみたいだから直接身体に聞こうか」
 提案をにべもなく却下し、康太は砲身の先をあてがう。するとレイアは豊満なお尻を左右に振ってかわそうとする。しかし康太はきゅっと絞り込まれた蜂腰を掴んで強引に引き寄せ、同時に腰をじっくりと突き出し、ぬかるむ肉路にズブズブと男根を沈めていった。
「ああぁっ! ほ、本当にこんなところで。くっ、こんな獣じみたエッチをするなんて」
 ついに肉交を許してしまい嘆くものの、身体からはえもいわれぬ喜悦が湧き上がるようだ。気持ちとは相反する身体の反応に、レイアは懊悩する顔を見せた。
「ほら、前を見てみなよ。こんなに人がいるとこでハメちゃったね」
「あぅ……ぅんっ。そんな……下品に言うな。はっ……あぁ……んっ。あん……あんっ」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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