淫魔と魔女と王妃の三人が、ペニスに押しつける乳肉を上下に往復させ、根元から先端までをいやらしく刺激してくるのに快感を覚えながら、ロウが訊ねる。 「いいの? 家のしきたりじゃ、こういうのは嫁ぐ前に勉強するって言ってたじゃない」 「馬鹿。処女を捧げてるし、膣のセックスだけじゃなく、アナルセックスやフェラチオやパイズリまでやってるのよ? ママは息子……ううん、下手すると孫ほども歳が離れた子供との本気の浮気を楽しんでいるし……そんなことに拘るのは愚かな選択よ、チュッ」 王女はロウのなめらかな胸板に片手を這わせ、もう片手でロウの顔の半分を押さえつけるように抱きながら、愛情たっぷりにディープキスし、彼の唾を何度も飲む。 「言うようになったねぇー……うん、王女様の唾は甘くて美味しいよ。唇と舌をべったり重ねながら飲むのは最高だよね、ジュブブブ、レロレロレロレロ」 「そぉう? なら、いっぱい飲んでよ……私の唾を飲めるなんて、この国でもあなただけなんだからね……私にも飲ませて頂戴よ? ブチュゥゥ……ジュブゥゥゥゥゥ〜〜〜!」 王女は頭の体重を込めて唇を押しつけると、ロウの舌と自分の舌をねちっこく絡ませつつ、思い切りバキュームした。唾液が吸い上げられ、口内粘膜のすべてがもっていかれそうな淫乱な吸引が終わると、今度はロウがお返しする。そうして互いに唾液を貪り合っているうちに、射精のときが訪れた。 (三人にパイズリされながら、王女様のバキュームキスされるの気持ちよすぎて、もう精液出ちゃう……このまま出しちゃおうっと。ノーラとアナカタとベベットにまた顔射して……いっぱい奉仕してくれたオッパイにも、お礼を兼ねたマーキング射精だ)
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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