二次元ドリーム文庫314 - ハーレムジェネラル2

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ハーレムジェネラル2
小説:竹内けん  挿絵:かん奈
 
ハーレムジェネラル2
 
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フレイアが生んだ悲劇の英雄リュシアンは
ドモス王国へ亡命を計る!
 

フレイアの美女部隊、再び!

亡命のためヒルクルスのいるサジタリウス城を目指す一行に、
フレイア王国はレジェンダを仕向ける。
その側近には黒い鎧に槍を装備したエリート女騎士レイチェルの姿。
そして亡命先で出会うルシアナという美しい姫。

新たな美女との出会いと再会の物語は危険がいっぱい!?

『ハーレムシリーズ』既刊作品一覧

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992ー0664-5 C0193
定価:本体668円+税
発売日:2014年12月12日

   

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「ひぃ、だめ、ひぃ、そ、そこは……だめ、し、痺れる……」
「でも、気持ちいいでしょ」
「は、はい……でも、頭の中が真っ白になってしまう。ああ、気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい♪」
清純派のお姫様は、ろくでなしの男の魔の手にかかり、再度絶頂した。
「あああ〜〜〜」
ぴゅっ〜!
弄られている膣孔と淫核の間から、熱いゆばりがさながら小さな蛇のように跳ね上がった。
(あらあら、おしっこちびりながらイってしまったか)
自分が仕上げた仕事にリュシアンは満足する。
「はぁ……、はぁ……、はぁ……」
男の腰の上でM字開脚しているルシアナは、荒い呼吸をしていたが、やがて落ちついてくる。
それを見越してリュシアンは再び背後から優しく抱き締める。
「いかがでしたか? 楽しんでいただけからよろしかったのですが……」
「それは……はい。その……雲にでも乗っているかのような気分でした」
「それはよかった」
慇懃無礼にルシアナを無理やり絶頂させておきながら、事を終えたリュシアンはあくまでも紳士的に応じる。
「それでは……そろそろ行きますか。お付きの方たちが心配しているかもしれませんよ」
「え……?」
リュシアンの言葉に、ルシアナは驚く。
そして、いそいそと口を開く。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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