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ハーレムヴァルキリー
小説:竹内けん 挿絵:高瀬むぅ
 
ハーレムヴァルキリー
 
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神々しき戦乙女が
ボクだけにエッチな素顔をさらけ出す!?

色欲渦巻くファンタジー!
 
初陣を迎えるにあたり
姫将軍オクタヴィアの
小姓を務めることになったアーサーは、
副将のベラや参謀長のシェスタ、
魔女のマルローゼたちに弄ばれる。
さらに敵軍の女傑レイチェルにまで誘惑される始末。
お姉様たちに狙われまくるショタ少年の運命は!?

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二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0537-2 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2014年2月14日


 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「あん、もう、器用ね」
呆れるレイチェルに、オクタヴィアが答える。
「そりゃ、わたしの色小姓だったんだからね。わたしのオマ○コだったら、一日中だって平気で舐めているわよ、こいつ」
「うわっ、高潔そうな顔しながら、身近な美少年にそんなことさせていたわけか。まったくナウシアカ王国の次期女王様が聞いて呆れるわ」
そんな軽口を叩きあっている女たちの陰唇を一通り味わったアーサーは、右の人差し指と中指をオクタヴィアの膣孔に入れて掻き混ぜ、左手の人差し指と中指をレイチェルの膣孔に入れて掻き混ぜる。
「あん、そこ、そこ気持ちいい、あん」
「ひぃ、そこ、あん、上手〜、そうそこいい」
女たちは目の前に同性がいることで、ライバル意識を刺激されるのだろう。男と一対一でやるときよりも、いい声で鳴いてくれる。
アーサーは膣孔を捩るようにして、穿りながら、淫核を剥き上げて、中身を交互に舐め弾く。
女たちはあっという間に理性を失い、室内に嬌声の二重奏が響き渡る。
「あん、もう、もう、もう、イっちゃう」
「イク、イク、イク───ッ」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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