王座に座ったオルディーンの見下ろす先では、十代、二十代前半、二十代後半、三十代の美女美少女が、豪快にV字開脚をしてみせていた。 ショーツがないのだから、いずれも陰部を丸晒しである。 黒、水、赤、金と色とりどりの陰毛が彩りを添える陰唇は、いずれもトロットロの液体を垂れ流している。 ゲリュオン、リフィル、ツキヨミは心得たもので、陰部をオルディーンに見せつけながら、オナニーを始めた。 「オルディーン様、早くください」 「わたしももう、我慢できない」 「あたしたちは若の肉奴隷です」 ツキヨミ、リフィル、ゲリュオンのおねだりに、オルフェは驚いたようだ。 しかし、負けてはいられない、と思ったのだろう。大声で叫ぶ。 「わたしだって、義兄さんのおちんちん欲しいです!」 それを受けてオルディーンは、王座から悠然と立ち上がる。先ほど射精したばかりの逸物は、いまや臍に届かんばかりに悠然とそそり立っていた。 「それでは、祝いの夜を楽しむとするか」 オルディーンは四人の牝獣のいる下段に飛び降りると、いきり立つ逸物を持って突撃した。
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
|