「うふふ、セシルったら、ほんと可愛い。スフィール、あなたいつまでそこで見ているの? 早く入ってきなさい」 「わたくしは、そんな恐れ多い」 恐縮する側近を、王妃様は強引にベッドに連れ込む。 「遠慮は無用よ。あなただってセシルのこと好きでしょ」 「ラプンツェル様がそうおっしゃられるのでしたら」 「そうそう、素直が一番よ。あなたはそっちの乳首を舐めてあげるといいわ」 ラプンツェルはセシルの左の乳首、スフィールはセシルの右の乳首を口に咥えるとペロペロと舐め始めた。 「はぅ、はぅ」 元気な逸物はキルエリッヒの体内にあり、背中にガライシャの温もり、左右からはラプンツェルと、スフィールに乳首を舐めしゃぶられる。 「ああ、そんなことされたら、ぼくぅぅぅ」 「ああ、セシル様、お情けを、お情けをくださいませ」 充実した尻肉を差し出したキルエリッヒは、肛門をまる晒しにしながら腰を振りまくっている。 (あぅ、幸せすぎる。キリーの中にもいっぱい出したい。そして、いっぱい子供産んでもらうんだ。そうすれば寂しくないよな) 亡くなった弟や妹。そして、このたびの騒乱で亡くなった人々の顔を思い出し、みなの名前を生まれてくる子供につけようと決意する。 「キリー、いくよ」 「はい。いっぱいください。いっぱい」 痴情に狂った女の尻を見ながらセシルは、種付けするつもりで射精した。 ドックン! ドックン! ドックン! 寂しがり屋の少年の精液が、女騎士の子宮へと駆け上がっていった。 「イックゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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