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ハーレムストライカー
小説:竹内けん 挿絵:瀬奈茅冬*
 
ハーレムストライカー
 
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凛々しい王子様――その正体は
甘えたがりの幼な妻系プリンセス!?
美少女とのイチャラブ
ハーレム満載!
 
病に伏した弟に変わり、
男装して将軍を務めることにした貴族の娘レジーナ。
その側近であるギンブレッドは
主君の秘密を守ろうと奮闘するが、
従者である女魔法使いや世話役の美女が
レジーナに興味を持ったことで、
事態は複雑な様相を呈していく!

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二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0264-7 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2012年6月13日


 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「いいなぁ」
キュッ。
幼な妻の呟きに、ギンブレッドの胸は締めつけられる。
「うわ、いま一段と大きくなった?」
ソレイユはただちに気付き、
「このロリコン!」
フロマージュは罵倒した。
「うるせぇ!」
照れ隠しの意味もあって怒鳴りつけたギンブレッドは、交互に犯していた女たちを放り出してレジーナを抱き寄せる。
「まずは正室からだよな」
「うむ」
寝台に胡坐をかいたギンブレッドは、レジーナに背を向けさせて股の間に座らせる。背面座位だ。
「ああ、大きくて温かい。ゴツゴツしているけど硬すぎず、やっぱり、ギンブレッドのおちんちんが一番だ」
疑似男根ではやはりレジーナも不満だったらしい。
突然放り出されたフロマージュは悔しげに呻く。
「くっ、わたくしたちを淫乱痴女にしておいて、一番大事なのは幼な妻っていうわけね」
「まぁ、仕方ないよ。さっさとレジーナ様には満足してもらって、早くあたしにくださいよ」
すぐに気持ちを切り替えたソレイユは、レジーナのエプロンをはだけさせて、小さな乳首をペロペロと舐め始めた。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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