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マゾってはいけない変態女子寮
小説:千夜詠 挿絵:saxasa
 
マゾってはいけない変態女子寮
 
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彩 美琴 乃愛 OUT!!
○○な美少女ばかりの女子寮長にされてしまい
彼女たちのお願いに巻き込まれて大変なことに!!
 

従姉から女子寮の臨時寮長を押しつけられてしまった洸也。
憧れの生徒会長、生真面目な委員長、
スポーツ万能の後輩など寮生は美少女ばかりだけれど、
実はみんな極度の変態さんだった!?

人には言えない性癖を更生するために、
彼女たちのエッチで変態なお願いに巻き込まれる事に……!

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0248-7 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2012年5月18日


 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「こ、これが乃愛のワレメ……」
ぶるっと少女の体が震えた。
「う、うん、そうだよ……。変態露出少女の、オ、オマ○コ……。ああ、見られてる場所が、あ、熱いよ……」
確かに股内側に熱気が籠っていて、蒸されたような甘酸っぱい秘粘膜の香りが降りてくる。視覚と嗅覚で金髪美少女の牝を愉しむ。意識せず興奮は高まっていき、こちらの息を敏感な鼠蹊部に当ててしまっていた。
(うほっ、凄い……。こいつ、こんなに体を震わせて、恥ずかしいんだろうに……。やっぱり、それがいいのか?)
両脚を広げた分だけ開けた肉裂。美しいピンクの花弁は発達したクリトリスに反して薄く、どこまでが雨水なのか疑わしいほど濡れていた。
「だめ……疼いちゃう……。このままじゃ、終われない。はあ、はあ、しないと、また眠れなくなっちゃう」
後頭部に乗せていた両手が下りてくる。露出に感じていた少女は、それで自分の二つの乳首を摘みだした。ビクンっ、と腰が一度跳ねた。
「の、乃愛……」
「ぅ……っ、はぁん……っ。こ、こうしないと、もう、止められないの……。軽蔑していいよ。私、アンタに嫌われて、当然の女の子なんだもん。ぁ……はぁっぁ──っ」
普段は蹴飛ばしている男の前で、少女は全裸で、乳首を弄ってオナニーをしている。しかも屋外だ。深夜で、まず誰かかがやってくる可能性のない場所とはいえ、生暖かい夏の湿った外気が全身を包んでいる。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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