「ほらほら〜、おっぱい揉まれると気持ちいいんでしょう〜?」 「うぅっ……あ、あんっ……み、美雪さん、覚えてなさい……あぁ、ミルクが溢れてしまいますわっ!」 お嬢様を早くイカせてもう一度自分たちとエッチしてもらおうという共通の目的があるためか、即席にもかかわらずチームワークがいい。美雪が下から持ち上げるように爆乳を揉み搾り、左右の乳首を梢と理香が責める。 「ちゅ、ちゅぱっ……アゲハ様のミルク飲んでも飲んでも溢れてきますね〜」 「あぁ……こんなに和明さんに愛してもらって……羨ましいです……」 さっきとは違い二人は挿入されていないので、お嬢様への愛撫に集中できるのだ。 「二人ともっ……やめなさいと、何度も……はぁン、ダメぇっ! も、もうわたくし……頭が変になって……あぁ、イ、イってしまいますわっ……」 アゲハもまさか彼女たちから乳責めを受けるとは思っていなかっただろう。膣奥を突き上げられているうえに、同性に胸を弄られる未知の快感まで加わりあっという間に絶頂へと向かっていく。 「僕も、もうイキます! うっ、うぅっ……」 お嬢様の膣が小刻みに収縮を繰り返し、子宮口を亀頭が何度もノックする。そのたびに熱い欲望の塊が股間の奥から込み上げ、理性ではどうにもならない状態だった。 「いいですわよっ……わたくしの中にっ、あはぁンっ……ひぃ、ンンっ……か、和明と、一緒にイキたいですわっ!」
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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