「お嬢様ぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 雄叫びとともにオフィーリアの見つめる逸物の先端の穴が大きく開き、白い液体が噴き出す。 ドビュドビュドビュドビュ───ッ!!! 「あああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 忠実なる執事の逸物から噴き出した液体は、オフィーリアの賢しげな顔はもちろん、豊かな黒髪、首筋、鎖骨、胸。さらには腹部から股間へと滴って、黒い陰毛まで白くまだらにした。 「はぁ、はぁ、はぁ……」 牡の原液を全身に浴びて、オフィーリアは胸を激しく上下させながら喘いでいたが、やがて落ちついた。 ターニャの腕の中から身を起こすと、自らの胸にかかった粘液を掬い上げる。 「おしっこ、じゃないわよね」 「はい」 すっかり萎んだ逸物を手に、セドリックは神妙な顔で頷いた。 「そう、これが精液」 興味深そうに親指と人差し指の間でヌチャヌチャと遊んでいたオフィーリアは、その指先を軽く肉感的な唇に含んだ。 「お・い・し・い♪」 「恐れ入ります」
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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