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ハーレムサーヴァント
小説:竹内けん 挿絵:神保玉蘭
 
ハーレムサーヴァント
 
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ご主人様を満足させるのが
執事の役目でしょ♪

ご褒美はお嬢様のエッチな○○!?
 
少年騎士セドリックは
かつてお世話になったお屋敷に出向くが、
そこで騎士ではなく執事として雇われることに。
そして、ワガママなお嬢様に奔放な命令をされたり、
先輩女執事や昔なじみの女騎士にシゴかれたり、
予想外のお仕事に振り回されていく!

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二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0232-6 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2012年4月12日


 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「お嬢様ぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
雄叫びとともにオフィーリアの見つめる逸物の先端の穴が大きく開き、白い液体が噴き出す。
ドビュドビュドビュドビュ───ッ!!!
「あああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
忠実なる執事の逸物から噴き出した液体は、オフィーリアの賢しげな顔はもちろん、豊かな黒髪、首筋、鎖骨、胸。さらには腹部から股間へと滴って、黒い陰毛まで白くまだらにした。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
牡の原液を全身に浴びて、オフィーリアは胸を激しく上下させながら喘いでいたが、やがて落ちついた。
ターニャの腕の中から身を起こすと、自らの胸にかかった粘液を掬い上げる。
「おしっこ、じゃないわよね」
「はい」
すっかり萎んだ逸物を手に、セドリックは神妙な顔で頷いた。
「そう、これが精液」
興味深そうに親指と人差し指の間でヌチャヌチャと遊んでいたオフィーリアは、その指先を軽く肉感的な唇に含んだ。
「お・い・し・い♪」
「恐れ入ります」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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