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ぱい×3! 幼なじみは巨乳三姉妹
小説:天草白 挿絵:saxasa
 
ぱい×3! 幼なじみは巨乳三姉妹
 
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「おっきいでしょ、あたしのおっぱい」
巨乳好きの幼なじみ少年を巡る、
巨乳三姉妹のおっぱい戦争が勃発!?
 

いずれも巨乳の緋奈木三姉妹は、
気になる幼なじみの少年が結婚すると知って大慌て!

おっとりお姉さん先生、素直じゃないツンツン上級生、
天真爛漫な妹下級生による、
吸ったり揉んだりなおっぱい戦争が始まる!

……はたして少年のハートを射止めるのは!?

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0050-6 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2011年3月14日

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「あんっ、もっと! もっとぉぉっ! はんっ、いい気持ち……!」
 ちゅぱ、ちゅぱ、むちゅぅぅっ、ちゅぱちゅぱっ!
 唾液をべっとりと塗りこむようにして、恵介は一心に木の実の乳首を吸いつづける。
 先端からかすかに甘い味がにじむのは、興奮で母乳をにじませているからだろうか。
 乳首と一緒にミルクを舐め取り、ふくよかな谷間に顔を埋める。
「やっ……あぁぁっ……恵にいに、ミルク飲まれてるぅっ……だめ、恥ずかし……んっ」
 小柄な裸身は羞恥をあらわに右へ左へとくねった。
「木の実ちゃんばっかり……私のことも相手してくれなくちゃ、いや」
 下腹部から拗ねたような蛍の声が聞こえた。
 恵介の両足や腰元にたわわなバストを擦りつけては、ずるっ、ずるっ、と滑らせていく。
(あ、蛍さんのおっぱいも気持ちいい……!)
 足首から下腹までを満遍なく乳房で摩擦されて、恵介は何度も喘いだ。
 圧迫感とは無縁の柔らかなタッチが気持ちよかった。
 顔中に感じる木の実の乳房の感触も相まって、ゾクゾクとした興奮が股間を突き上げる。
 ペニスが熱く火照り、急角度にせり上がった。
「ねえ、恵くん。お口でされるのは、初めてよね? 私がしてあげる……」
 蛍はすっかり興奮した口調で恵介ににじり寄ると、垂直に屹立したペニスに柔和な美貌を近づけた。
「う、くぅぅぅぅっ」
 熱い吐息で竿の表皮をくすぐられた。亀頭の曲面に沿って柔らかな舌肉が這い回る。鋭敏な肉柱の先っぽに、快楽の電流が走った。
「恵くん……ちゅ、むっ……お、オチンチン……ん、ちゅっ……あつ、い……れろぉっ」
 ちゅっ、にちゅっ、れろっ、れろぉぉぉっ……。
 亀頭の頂上からカリ首までをチロチロと舐めつつ、蛍はピンク色の唇を尖らせ、赤黒い先端部にちゅっと口づけした。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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