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ハーレムジェネラル
小説:竹内けん 挿絵:かん奈
 
ハーレムジェネラル
 
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率いる部隊は美女揃い!? 
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フレイア国王の甥である青年リュシアンは、
望んでもいないのに一部隊を率いる将軍にされてしまう。
しかしその部隊は、副官に軍師、
女武将ととびきりの美女揃いだった!

リュシアンは彼女らとともに、敵国フルセンとの戦いに挑んでいく!

 
二次元ドリーム文庫169
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-986-0 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2010年10月14日

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「今さら常識人ぶらないでください。あなたは死ぬまで女の敵でいいのです。さぁ、わたしを、わたしを妊娠、させてください! 早く!」
 血相を変えたクリスティーナは、股を開いて腰をカクカクと突き上げてきた。
 そんな痴情に狂った牝の嘆願を聞いて、リュシアンは苦笑する。
「でもなぁ、クリスティーナって、ぼくのこと愛している? ぼくのことを愛しているって大声で叫んでくれたら、妊娠させてあげる」
「……っ!?」
 今さらのことを改めて質問されてクリスティーナは息を飲んだ。それから決然と叫んだ。
「あ、愛しています! オルタンス殿にも、ルキノ殿にも負けないくらいに愛しています。閣下はわたしの出会った中で最高の男です。だからお願い、妊娠させてください」
「そう、その言葉が聞きたかった。なら今度こそ妊娠させてあげる」
 リュシアンは改めて逸物を挿入した。正常位。それも一気に根元まで押し込む。
「はがっ!」
 子宮口を押されたクリスティーナは目を剥く。しかし、そんなことは関係なく、リュシアンは、一気にトップスピードで腰を振るった。
 三浅一深といったテクニックは何もなく、ただがむしゃらに子宮口を突き回す。
「ひっ! ひっ! ひっ! ひっ!」
 絶頂直前で中断していた男根と膣洞は、先ほどよりも激しく吸いあった。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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