半人前の陰陽師・伊勢野四葉は、都を荒らすという鬼の少女を退治しに神社へとやってくるが、力及ばず捕らえられてしまう。人間の精気を食べる鬼巫女さまによって、四葉の肉体は快楽を目覚めさせられ、自ら責めを要求してしまうのだった――。