精霊姫リーン
 小説:大杉和馬 表紙:鈴音れな
精霊を襲っていた瘴気に降り注いだ浄化の白光。
静まり返ったその場から現れたのは
紅蓮の長髪に小麦色の肌を持つ少女、精霊姫であるリーンだった。
あらすじ

精霊を襲っていた瘴気に降り注いだ浄化の白光。
静まり返ったその場から現れたのは紅蓮の長髪に小麦色の肌を持つ少女、
精霊姫であるリーンだった。
彼女は精霊を汚した男に向き合うも、彼の瘴気に侵されて操られた精霊により、
捕らえられてしまう。
麗しき精霊姫は望まぬ淫悦に翻弄され、果てなき肉欲を打ち込まれてゆく――。