カケルは息を荒くし、ほぐす指を震わせた。慎重に女壺を押し開いて、肌とはまったく違う温度と湿り気に意識を集中する。これがナターシャの大切なところ、と思うだけでも頭の中が沸騰しそうだ。
(ナターシャの中、ヌチョヌチョしてる……)
くぱあっと糸を引いて割れた秘裂は、蜜が滲むほどの潤沢に満ち、花びらの綻ぶ奥にはピンク色の小道が続いていた。
手探りで肉唇を押しやり、膣前庭に隠れたクリトリスを擦り立てる。
「ひはぁあっ!? あ……っはあ! カケル……そ、そこは」
刺激にデリケートな肉豆が疼きを漲らせ、腕の中でナターシャが身をくねらせる。乳房を押し揉むカケルの左腕に掴まり、小首の角度を変えては悩乱する。マリーゴールドの色鮮やかな髪がふわり、ふわりと転がり、少年の首筋にじゃれついた。
ぴちゃっと水音が足元で跳ねる。湧いたばかりの愛蜜が雫となって零れ落ちる。
「あぁん! だ……だめっ、そんなにしちゃ、んくふう!」
ナターシャの下半身は八の字に開いて、脚は伸びやかに爪先立って引き攣った。牝痺れは密着するカケルにも伝わってくる。
「ナターシャ、感じてるの?」
「い、意地悪いわないで……あっ、あぁあ!」
落ちそうになった雫を拾って指ごと捻り込むと、ナターシャの肢体が痙攣を起こす。
本文中より抜粋
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