「こんなにいっぱいかけられちゃった……制服、久しぶりに着たばっかりなのにぃ…」
拗ねたような言葉はしかし、はっきりとした喜びの色で溢れている。自分の奉仕で喜んでくれた事に、少女は女としての強い喜びと満足感を得ているようだ。
直人のペニスがビュクリと蠢動して射精の終了を伝えると、幼なじみは自身の舌を使って亀頭を舐めて掃除をし始めた。
「す、すず…そんな事までさせちゃ――うくく…」
「あたしがしたいの。直くんには、ぜ〜んぶ喜んで欲しいもん……ペロ、ちゅ…」
勃起を胸に挟みながら、少女は鈴口を吸って亀頭を舐めて、直人の吐き出した精液を綺麗に舌で掃除して舐め取ってゆく。一生懸命奉仕しながら、その表情はどこか扇情的に蕩けていて、上気した頬は女の欲求を訴えているようにも見えた。
(……すずが俺のモノを舐めながら、こんなイヤらしい顔をするなんて……)
幼なじみが初めて魅せる女の色香に、直人の性欲は再び強く喚起される。
(もっとすずを味わって、すずの中に出したい。すずをイかせて、エッチな顔が見たい!)
幼なじみの向こうに見える、女の鈴音。その官能に刺激された直人のペニスが、少女の胸の中で更なる熱と太さを見せて、再び雄々しく硬化した。自分の胸でペニスが勃起をする熱感に恥ずかしがる鈴音は、同時に嬉しそうな表情も魅せる。
「やぁん、直くんのがまたおっきくなった…」
本文中より抜粋
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