「はぁ、はぁ、はぁ……んんんんっ!? いやぁっ……う、動かないでください……くふ、くぅぅうん！ ふあああぁ、お、お腹……抜けて……んんんんん〜！」
ずる、ぬる、ずるずるずるっ！ 膣壁を押し潰していたペニスが引き抜かれ、伸ばしきられていた粘膜を逆方向にめくり返される。内臓ごと引っこ抜かれるような虚脱感に、ハルカは四肢を引き攣らせ喘ぎ乱れた。べろんっ、と粘膜ごと剛竿が抜かれた瞬間、今度は再び腰が突き上げられ順方向へと挿入される。
「ひ、ぐ、うぅぅうう！ ま、また奥まで……ふ、深い……いぃぃいい〜！」
抱っこされたまま挿入され、子宮奥まで深々と結合させられる。膣壁を押し潰されながら子宮口を突き上げられ、脳天にまで苛烈な悦虐が突き上がる。
（ぐぅうっ……き、きつい！ 大きくて、太くて……んああぁ、く、苦しい……ィッ！）
あまりの圧迫感に、まともに呼吸さえできない。涎にまみれた舌を突き出し、頭を振って喘ぎ狂う変身ヒロイン。だが生殺しだった女体が感じるのは、苦痛だけではなかった。
「んんんっ……く、ふうぅ、んんん！ ふ、ふとぉ……ふあ、あぐ……んふうぅ〜！」
何度も抜き差しを繰り返されるたび、漏れ出す喘ぎに甘いものが混じり始める。未だ続く執拗なスライムの愛撫のせいだけではない――乱暴なストロークで真下から苛められるたび、逆らいがたい悦びに子宮が戦慄いてしまう。
（ど、どうして？ こんなに痛いのに、苦しいのに……どうして、こ、こんな……！）
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。悪しからずご了承ください
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
|
|