「さて、そろそろ…ああっ、はあっ、はっ…いいわっ、二人ともっ…もっと、もっと吸ってっチンポっ、私のチンポっ…口で、姉妹口まんこでっ…おおっ、おおおおっ…」
　じゅぷっちゅぷっじゅぷっちゅるっ…れるれるれるれるっっ…
　実の姉妹に同時奉仕させるという背徳的な快感に酔いしれたのか、陵辱者の腰遣いはどんどん加速していく。アサギとさくらもまた興奮したのか一層強く抱き合い、その圧力により二人の間を出入りするペニスへの快感はさらに高められた。そして押し込まれる一瞬一瞬に加えられる口唇奉仕。右からは姉の厚めの唇と舌がねっとり舐め上げる摩擦感が、左には妹の小刻みに動く唇がキスの雨を降らせ、さざ波のような快美感が。
　びゅるっびゅるっびゅるっ…
　その奉仕に応えるかのように、透明な粘液が次々に噴出し、姉妹の頬を潤す。
（ああ…射精っ…もう、精液来る…ああ…精液…飲まされる…っ）
（凄い、さっきよりも大きくなってる…さっきよりも沢山精液来ちゃう…の…？）
　両性具有美女の下腹部の中で、欲望の袋嚢が膨張の限界を迎えた。凄まじい勢いで海綿体の中を駆け下りる高温高圧の奔流のもたらす快感に、最強姉妹を屈服させる喜悦に、陵辱者は勝者の愉悦に瞳を細め、獲物を飲み込む蛇のように顎を開いて咆哮する。
「おおおおおっ、いくっイくわっっ、アサギちゃんっさくらちゃんっ、二人ともっ染めてあげるっ…私のザーメンでっ…ほおおっ、おおおっ…私っ、私のよっ二人とも…フェロモンザーメンでっ…私のっマーキングしてあげるっ…おおおおおうううっっ！」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。