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催眠淫辱捜査官 堕ちる姉妹
小説:瀧澤春 挿絵:わしみゆーこ
 
麗しき姉妹を嵌める催眠調教!
 
催眠淫辱捜査官 堕ちる姉妹
あらすじ

売春組織『インキュヴァス』を追う公安庁捜査官・鏡遙火は、組織が次に娼婦の獲得を狙う活動先が妹・夏火の通う学園であることを知り、潜入する。生徒会長でもある夏火の強力を得て、深夜の学校で売春現場を押さえる2人。しかしそこには組織に属する教師・塚本に加え夏火の友人・カルマの姿があった。意識を失い、互いの犯される様子を目の当たりにする姉妹。そして催眠調教の開始。陵辱の記憶を消された2人は、再び組織に立ち向かい、再び犯される。不良への肉棒奉仕、生徒会室での強制浣腸に肛虐、ステージでの環視オナニー……。どんな恥辱も記憶から消され、肉体だけが素直にその味を覚えて性感を磨かれる。熱っぽい身体に苛まれる2人に公開の場で晒されるこれまでの痴態。淫情に侵された姉妹は、堕ちてゆく――。

 
二次元ドリームノベルズ290
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-711-8 C0293
定価:本体890円+税
 

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立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
(や、めっ……そ、そこは、ンンン!)
  塚本の指に捉えられてしまったのは菊孔。他人に触れられるべきではない器官への刺激にむず痒い波紋が背筋を遡ってきた。
「ンッ、……や、やめえっ……ろっ、ハア、ック……」
  他人からは隠されなければならない所を熱っぽく刺激されてしまうと、身体の重心が下半身に移動してくるような違和感が急激にやってくる。
「何だ。お尻の孔を弄くられて感じているのか……?」
「こ、こんなのくすぐったいだけだっ……!」
  ジンン。少女は新たな刺激に、両脚をキュッと閉じ合わせた。しかし、指は更に充血したクリトリスに伸ばされたのだ。
「アムウンッ!」
  男の指先が夥しい愛液の染みついたショーツ生地を触診してくる。
「は、離せ、さ、触るんじゃねえッ……ンンンッ……やめ……ンウウウッ!」
  陵辱教師の指がうねる。高波のように盛り上がっていく昂奮のせいで硬く勃ったクリトリスが下着ごしに弾かれると、脳芯がジンジンと戦慄いた。
(やめろ……触るなッ……ああ、おかしくなるっ……みんなの前で、こんな恥ずかしいことすんなよッ!)
  夏火の四肢に電撃が走り、塚本に身を預けてしまう。ショーツからタップリと滲み出てきている愛液が腿を擽りトロトロと垂れ落ちていく。
「おい、しっかりするんだ、夏火君!」
  塚本は助ける素振りを見せながら、ぷっくりと膨れた肉芽へ、ショーツごしに爪を立てる。神経に直接鞭を打つかのような刺激が突き刺さった。
「や、やめッ…………〜〜〜〜ッ!!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
 
 
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