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隷辱の騎士ルリア 堕悦の盟約
小説:上田ながの 挿絵:いちごまぁく
 
白濁を啜り飲む凛々しき騎士は
淫悦との契りを結ぶ!!
 
退魔シスターズ 聖女淫辱の儀式
あらすじ
たった一人で数千の兵に匹敵する力を持つ――契約の騎士。ギアガード国の姫であるアゼリアと契約し、攻め入るガレリア軍を討つために剣を振るうルリアは、拉致された宰相を救出すべく敵地へと潜入する。娼婦を装い、自らの口腔を白濁液で汚しながらも拘束現場を聞き出すルリアだったが、そこで見たのは宰相が敵将と結託する影。拘束されたルリアに敵将・バルザークは、自らの契約の騎士となることを迫る。しかし抵抗する女騎士は処女を散らされ、かつての民衆の前での精液浣腸を晒される。さらに自分を救出に来た騎士仲間達からも輪姦を処され、肉体は悦虐に蝕まれ穢れゆく。それでも姫との誓いを胸に何度も屈従を拒絶するルリアの瞳に映ったのは契約者・アゼリア本人の姿。淫欲と忠義とが紛擾し――契約の騎士は醜き決断を下す。
 
二次元ドリームノベルズ281
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-652-4 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 数日の内にすっかり覚え込まされた口奉仕。男の性感を的確に舌先で、唇で攻め立てる。すると肉先からはすぐに先走り汁が溢れ出した。
「んくっ! ふぅふぅ……」
 口腔に牡汁が染み渡り、味覚を刺激する。それは何ともいえない甘美な味だった。汚液を味わっているだけで、自然とルリアの眦が下がる。頬がうっとりと染まり、無意識の内に更に激しくペニスを吸い立ててしまっていた。
(んぐっ! んちゅ、ふちゅぅ……な、何をしている。わた、私は……はぁはぁ……)
 自分の行為が信じられない。だが、止めることはできなかった。そして――
「すっかり上手くなったな。躾甲斐があるというものだ。さあ、しっかり飲めよ」
 びゅぶっ! びゅぶるるるぅ!
「んぶぶっ! んごっ! くほぉっ! ふぁふぁああ……」
 本日の朝食が与えられる。広がる生臭さと生温かさ、今まで食してきた何よりも味覚を刺激する美味さ。様々なものが混ざり合い、ルリアの脳髄を溶かそうとする。
(た、耐えろ。耐えろ耐えろ耐えろぉっ!)
 女騎士は必死に自分自身に言い聞かせたが、それでも勝手に喉が動き、ゴクゴクと白濁液を飲み干すことになってしまった。
(あ、あぁ……な、何故だ。何故こんな……どうしてこんなに美味しいんだ……)

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
 
 
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