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精霊騎士アクエアルU 穢されし聖涙
小説:酒井 仁 挿絵:高浜太郎
 
アクエアル親衛騎士の一人・リュシィの身体に、
黒き精霊騎士メルディナの魔手が伸びる!

ミルフィーユにてゲームソフト好評発売中!
 
精霊騎士アクエアルU 穢されし聖涙
あらすじ
王国軍と反乱軍の戦いから七年。火の王ヴァハは肉体の限界を迎え消滅し、水の精霊騎士アクエアルの前には荒廃した王国のみが残されていた。激しい絶望と悔恨の末、彼女は過去の過ちを償うことを誓い、新たに集った若き騎士たちと結託し王国の復興に乗り出す。しかし長きに渡り身体に刻み込まれた肉悦は彼女を苛み続け、やがて快楽を求める心が暴走し、黒き分身・メルディナとなって生まれ出でてしまう。メルディナの罠によって忠実な部下である少女騎士リュシィを輪姦責めの餌食にされ、自らも水触手に搦め捕られて悶え喘ぐアクエアル。肉穴を容赦なく抉られ、胎内を白濁液で満たされる悦びに打ち震える彼女には、守るべき民にまで肉欲を貪られるという、淫らに穢れ果てた未来が待ち受けるのだった。
 
二次元ドリームノベルズ277
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-629-6 C0293
定価:本体890円+税
 
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立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「はひっ、あひ、ぃいッッ。おっ、お尻がッッ……! やめ、抜いて……あ、ぁああッッ、もう……我慢でき、な…………!!」
 びく、びくんっと下肢が跳ね上がり、「ぷしゃっ!」と透明な液体が迸る。
 それを頭上から浴びた人々がさらに沸き立ち、口々にアクエアルの名を呼ぶが、精霊の耳にはもはや届かない。カリ首が「ごりゅっ」と肛門を引っ掻いて直腸に押し入ると、皺まで拡張されたアヌスが燃えるように熱を帯びる。
(見られてるッ、お尻にちんぽ突っ込まれて、恥ずかしいおつゆ漏らしてるところを……いや、これは民のためにしてること、だから……ッ)
 これは自分に与えられた使命、王国の民への奉仕なのだと懸命に自分に言い聞かせる。しかしM字開脚で抱きかかえられ、肛門を犯されて悦び悶えている、その痴態を見られる羞恥は即快感に変わり、大量の蜜液が追加分泌される。
「これがアクエアル様の……なんてきついんだ! あまり激しく動けないっっ」
「ひゃぅっ、う、動かないでぇ……お、お尻…………めくれ……っ」
 むちむちの肢体が持ち上げられると、ペニスと共に肛門肉がぶりぶり引き出される。排泄に似た快感に打ち震えていると、再び自重で男根を呑み込んでいく。下半身からへなへなと力が抜け、「ぷしっ」とまた潮を噴いた。
「そ、そんなにされたら……ッ。前にまで……響いて、あぁあっ! くろ、クロードッ、止めなさい、とめっ、やめ、て…………ッッ」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
 
 
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