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学園双剣艶舞
小説:羽沢向一 挿絵:久水あるた
 
生徒会長×スケバン
W奴隷調教!
 
学園双剣艶舞
あらすじ
白光と漆黒――二振りの退魔刀の力で、可憐な制服姿の上に装甲をまとい、人知れず魔物を滅する少女、紫鳳美玲と蔦守凪。生徒会長とスケバンという相反する性分から、たびたび対峙する二人だが、それゆえに互いの圧倒的なまでの実力を知っていた。ある日、面識のなかった男子生徒・田中正良に呼び出された二人は、魔物として正体を現した田中に不意をつかれ敗北してしまう。田中は、美玲と凪を二人一組のオークション商品とするべく、ペア奴隷調教を行うと宣言する。超強力な催淫液を注入され、精液を絶頂のスイッチにされてしまった二人は、乳首絶頂、肛門絶頂を教え込まれ、ついには全校生徒集会にて恥辱の陵辱ショーを披露されてしまう。牝として開発されつくした二人の前に、いよいよオークションの幕があがる――!!!
 
二次元ドリームノベルズ255
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-498-8 C0293
定価:本体890円+税
 
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「驚きましたかあ? 今のままでは美玲さんは果てることはできないんですよ。イキたくてもイケないのはたまらない気分でしょう?」
「イクなんて下品な言葉は、あああっ、知らないわ、はううんっ!」
 美玲は魔物の軽薄な笑みをにらみ返して、激しい喘ぎ混じりの声をぶつけた。
「おや、さすがに意地っぱりですねえ。でも、イク方法を教えてあげますよ。私の精液をお美玲さんの体内に流しこむんです。そうすれば好きなだけイケますからあ」
「馬鹿を言わないで、はっひいい!」
「不満があるようですねえ。それなら凪さんはどうでしょう」
 はじまったときと同じく、唐突に肉芽から魔物の指が離れた。
「あっ、ああ……」
 絶頂寸前で快楽の刺激から放り出されて、身体中が悲鳴をあげた。しかし、やめないで、とは美玲に言えるはずもない。煩悶する美玲の視界に、正良の手が入ってきた。
 しなやかな五本の指は、美玲の肉体が欲することを、凪へと施した。凪の肥大した肉の真珠が、指先でしごかれる。絶叫が、美玲の鼓膜を揺るがした。
「ひきいいいいいいっ!」
 凪の股間が高く跳ね上がり、何度も痙攣して、再び落ちてきた。開いた肉花の奥から透明な蜜が滴り、美玲の鼻や唇を何度も濡らす。

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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