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姦落の巫女姉妹
小説:大熊狸喜 挿絵:和馬村政
 
極限の触手淫堕!
退魔巫女姉妹を嬲り尽くす淫魔の醜虐!!
 
姦落の巫女姉妹
あらすじ
悪しき淫魔から人々を護る最強の退魔師一族――不動家三姉妹。神弓矢を射抜き魔を封じる長女・静音。神札を武器に打撃で魔を滅す次女・凛。そして、神刀を扱い、未だ隠されし膨大なパワーを秘める三女・七重。彼女たちの強さを以て、もはやこの世に敵はなしと思われていた……。そんなある日、退魔師同盟の本部聖地が強力淫魔・雷惨の襲撃を受け壊滅してしまう。三姉妹は聖地奪還に乗り込むが、雷惨の思わぬ攻撃に武器を奪われ、囚われの身となる。長女はコンプレックスの豊乳を弄ばれ、次女は自尊心を傷付けるように自慰や肛虐責めを受け、三女は全身の媚孔を責められながら、操られた触手フタナリの姉たちに犯されてしまう。終わりなき触手の嬲りに、処女を奪われ堕とされ狂わされて姦落してゆく三姉妹……。
 
二次元ドリームノベルズ240
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-412-4 C0293
定価:本体890円+税
 
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「ひ──おっ、お離し、なさいぃ…っはひぃっ!」
  熱を持った巨大なナメクジに吸い付かれるような感触に、背中の神経が逆撫でされる。
  チュッチュ、むちゅキュ〜…ちゅぷムチュっちゅっ…!
「は──ぃゃ…せなか……吸わ、ないでぇ……っ!」
  背中のあちこちを媚弱な力で吸われて弱い場所を見つけられると、小さな舌と吸盤で更にしつこく舐め吸われる。吸われた肌から淫液が浸透させられて、背中の神経が次々と性感神経へと染められてしまう。背中からの鋭い刺激に心臓の鼓動は更に早められて、子宮の飢餓感は風船のように膨らまされて、理性が圧迫されてゆく。
(こ、このままでは…なにも、出来ずに……淫魔に…っ!)
  鮭肉色の触手で背後から身体を抱きしめられて、Fカップの巨乳を、先端の媚突を揉み撫でられて転がされる。藻掻く退魔少女の目の前に、初めての男性器が見せ付けられた。
「これが姉たちの処女を奪い、お前の処女も奪う俺様の魔羅だ」
「ひ──っ!?」
  姉たちが辱められる時は目を逸らしてしまってよく見なかった、初めて見る男性器。焼けた鉄のように黒くて臭くて、赤ちゃんの手首くらいの太さで反り返っている。表面は無数の血管で複雑に覆われていて、牡の獣欲を熱と力だけで体現したような、荒々しい姿。
  処女の七重にとっては恐ろしくておぞましい、毒蛇のようにしか感じられない。


本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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