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特救戦姫インビンシブルシスターズ
小説:栗栖ティナ 挿絵:Maruto!
 
変身スーツに身を包む可憐な姉妹が
肉触手に嬲り尽くされる!
 
特救戦姫 インビンシブルシスターズ
あらすじ
外宇宙からの侵略者・スケアニア軍に狙われた地球。
双子の姉妹・雪希と桜花は、超科学の力を秘めた変身スーツを身につけ、インビンシブルシスターズと名乗り侵略軍と戦っていた。
しかし科学者の兄を奪われ、桜花は彼を助けるために敵の基地に侵入、雪希は人々を守るため街に残ることに。
待ち受けていた巨大モンスターの触手に豊満な肉体を弄ばれ、色鮮やかなスーツと白い肌を汚される桜花。
衆人環視の中で敵兵士への奉仕を強要され、理性を失った市民にまで犯されてしまう雪希。
執拗な陵辱を受けながらも互いを信じ、辱めに耐える二人だったが、憧れだった兄と交わる肉悦についに屈してしまう。
勇ましき姉妹戦士は肉穴を抉る触手に悶え、胎内に注がれる熱き白濁汁に昇りつめていくのだった。
 
二次元ドリームノベルズ234
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-398-1 C0293
定価:本体890円+税
 
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 ジュリュルルルルッ! ズブリュゥッ、ジュブボォォッ!
 同じリズムで姉妹の肛門を嬲る肉紐。素早く出入りする動きに合わせ、茶色い腸液で色づいた白濁粘液が、広げられた太股、赤と青のブーツにまで飛び散った。
「――やぁぁぁぁぁぁっ! お尻、お尻まだ奥までぇッ!? しゅごぉぉ……あああ!」
 下半身に広がる黒い快楽。既に押し流されてしまっている桜花は、ただその肉の悦びに身悶えて叫ぶだけだった。
「もう、お腹パンパンでぇ……力抜けちゃうぅぅっ、漏れちゃう、出ちゃうよぉっ!」
 辛うじて正気の残る雪希も、快感と共に高まる排泄欲求に、気力を削り取られていく。腸道を埋める肉竿が更に膨らみ、膀胱への圧迫もますます強くなっていった。
「んんっ、いっひゃぅぅぅぅっ!? やだ……やらぁぁっ! ミミズじゃいやああ、兄貴のおチンチンでイキたいのにぃぃっ――んはああああっ!」
 最早、拓海と交わることしか頭にない桜花の素直な叫びに胸が締めつけられる。
(桜花、もう完全に流されちゃってる……ずるいよ、私、まだこうやって頑張ってるのに一人で諦めちゃうなんて……そんなことぉ……)
 思ってはいけないとわかっているが、それでも胸の奥、黒い嫉妬の炎が燻り始める。
「フフッ、頑張るわねぇ、お姉さん。でも、もういいんじゃない? 妹ばっかり素直に喜んでいるのは不公平だと思えなくて? ほら……あなたも素直になっちゃいなさい」

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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