>>戻る
 
蒼き聖騎士リデア
小説:空蝉 挿絵:けいじえい
 
聖騎士調教!!
王子を守る忠義の女騎士が淫欲の底に堕ちていく!!
 
蒼き聖騎士リデア
あらすじ
蒼きビキニ鎧に身を包む忠義の女騎士・リデアは、奸臣らによって命を狙われている王子を守りながら流浪の旅を身をやつす。
愛用の剣を振るい孤軍奮闘を続ける聖騎士だが、ついに追っ手に王子もろとも捕らえられてしまう。
密かに慕う王子の前で、スライムに肉襞を穿られ、魔蛇にアナルを解されるリデアだが、数々の変態的な責めにも屈せず、反撃の機会を窺おうとする。
しかし、魔物らを使った調教によって、鍛えられ引き締まった肉体は、次第に扇情的な柔らかみを帯びた媚肉へと変貌していくのだった。

『二次元ドリームマガジン』好評連載作品を加筆・修正し、描きおろしイラストを加えて単行本化。さらなる陵辱がリデアを襲う……。
 
二次元ドリームノベルズ223
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-353-0 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「んむぅっ!? んん―――!」
 仲間の催促に応じて、咥えさせた娘の顔ごと男が腰を左側へとずらす。空いたわずかな空間に、身を屈め滑り込むように入り込む新たな男。二人目の男のやや右曲がりの肉勃起が押しつけられたのは、騎士には必要のない豊満過ぎる胸を隠すための胸当て。巨大な乳風船同士が押し込められ擦れる、その谷間部分だった。
「へっ、ちんぽは一本だけじゃねぇんだ」
「まどろっこしい。三人同時にやらせてもらおうぜ」
 ――グイィッ! ガシャァァ!
 男たちの手が脱力する女騎士の脚を引っ張り、鎧の軋むのもお構いなしに冷たい石床に引き倒される。地べたに仰向けで寝転がされる体勢で、リデアは強く両脚を引かれたことによってようやく口淫の呪縛からほんの束の間、解放された。
「げほ、うぅ……お前たち、何を。もう、こんな愚かな行動はやめろっ……」
 こんなことをしても民たちの生活が改善されるわけではない。それは彼らも重々承知の上である。しかし、小憎らしいほど豊満な騎士の肢体に獣欲を掻き立てられた男たちは、もう踏み留まろうとはしなかった。
「偉そうに言いやがって。もとはといえば全部お前ら親子のせいじゃねぇか……おら!」
 ――ずにゅにゅぅ……ッ!
「うぁぁ……ッ! む、胸の間にっ……男の、モノがぁっ。や、あぁ……」

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
1つ前のページに戻る
 
KTCトップページへ戻る